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手打ちうどん職人(偽)

こんにちは。グラート事務員日記です。
 
我が家は土日のランチは旦那さんの担当になっています。
というか、私が勤務という日が多いので、必然的にそんな風になっていたのですが、、、
 
ある日、今日はうどんを打ってみよう?と思い立ったらしいのです。
ネットでレシピを調べ、材料を揃え、さぁはじめましょう。
と、なったのはいいですが、うどんといえば生地を寝かせます。それはまったく計算に入っていないので、結局出来上がったのは夕方。
もちろんその日の晩御飯になりました。
で、出来栄えはというと、、、、

ぇ?これ、うどん??だんごじゃなくて??
 
っていう代物。
 
こういう失敗をすると俄然がんばり出す我が夫。
ネットであちこちのレシピやブログなんかを調べ、連日連夜うどんを打ち始めてしまいました。
ほんとに、連夜です。
仕事から帰ってきてはじめるのですから食べれるのは夜中0時前後。
こんなことでは我が家はますます「豚族」になってしまいます。
 


 
 


 
 


  
 
この写真ではまだまだ素人臭さがにじみ出ていますが、、、
 
ある日、ものすごい長くて大きなまな板が我が家の一員になりました。
ある日、ものすごく大きな麺きり包丁が我が家の一員になりました。
そして昨日、香川県より「手打ちうどん用うどん粉(冬用)」という粉が10キロ我が家の一員になりました。 
かつお節、削り節、いりこ、昆布もとっくに我が家の一員です。
道場六三郎先生もびっくりの「命のだし」です、、、
 
その甲斐あってか、今では結構普通においしいうどんが出来上がってはいます。
 
毎日毎日、ほんとに毎日食べさせられています。
我が家に遊びに来ていただいたら、本格的?うどんでおもてなし致します。ぜひどうぞ♪