こんにちは。
3月、4月は卒業入学シーズンですねぇ。
我が家の娘もこの度無事、高校を卒業することができました。
娘はクラブ活動でバトントワリングというものをやっておりまして、毎年全国大会へ行くくらいの関西では強豪チームといわれる学校でした。
顧問＆コーチの先生は世界選手権で4位の実績のある方で、それはそれは練習は厳しいものでした。
お盆もお正月もなく、娘はテスト期間中以外はすべてクラブ活動に費やしてきた感じでした。
　
その先生とお別れ会をし、「花なまえの詩」という額を記念品としてお渡ししました。
　


 
　
「麻衣子（まいこ）」という名前で作られた詩です。
　
この額、インターネットで注文したのですが、本当に親切で出来上がるまで何度もやりとりしてくれました。
まず、インターネットでこの大きさのこの額縁で注文したいという旨のメールを送ります。
その後、作りたい名前と、その贈る方の特徴や性格や思い出なんかをメールで送ります。
そうすると、こういう文章でどうですか？と何点か作った「詩」を送ってきてくれます。
ちなみにこちらからは
　　
「麻衣子先生は、チームの大切さ、厳しさ、楽しさを私たちに教え込んでくれました。全国大会で金賞を取　　　れたのはすべて麻衣子先生のおかげです。先生の作品のすばらしさに私たちはいつも感動し、その作品を自分たちが踊れるという事をいつも誇りに感じてきました。厳しかったけれど、大会で演技が終わったあとの頑張ったね、よくやったねと笑顔で私たちをむかえて下さった事は今でも忘れることができません」
　
というエピソードをおくりました。そして出来上がったのが画像の詩です。
娘達の踊っている画像などを贈ると、絵にも衣装をつけ、バトンとポンポンを持たせてくれていました。
　
お渡ししたら、本当に喜んでくださり、一生の宝物だとおっしゃっていただきました。
贈って嬉しく、もらって嬉しいプレゼントだと思いました。
次は来年両親の金婚式、喜寿（父）、古希（母）のお祝いが重なります。是非、これをプレゼントしようと思いました。
　
みなさまもご関心があれば下記のアドレスをクリックしてみてください＾＾
　
http://www.hana-namaenouta.com/