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☆端午の節句☆
本日、5月5日はこども(男の子)の日!!というのは日本国民であれば常識ですよね。。。
あまり詳しく考えたことがなかったため、この機会に『端午の節句』とはなにか?を少し調べてみました。
昔は、菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を 軒先にさして、邪気を払う日だったと言われています。
それが江戸時代以降、男の子の節句とされ、武家では甲冑、のぼりを飾るのを真似て町人のあいだにも武者人形や鯉のぼりを飾るようになったようです。
この日はちまきを食べたり、柏餅を食べたりしてお祝いします。
菖蒲を軒に飾るかつての風習は、菖蒲湯につかる風習として現在にも残っているようです。
ん?、細かく調べていくと難しい話が多くなってきて頭が爆発してしまいそうなのでここらへんでストップします。
入居者様には、職員と一緒に鯉のぼりを作成していただきました。皆様のお部屋に飾っていただけるとありがたいです。
作成後は柏餅を食べて、邪気を払ってやりました!!これで皆様も健康第一!!
今年も元気で暑い季節を乗り越えていってくれることでしょう。
日本の文化は歴史があって奥が深いものばかりですね。
今後も行事やイベントに注力してまいります。
こんな楽しみが待っているグラート大今里にぜひお越しください。
お待ちしております。