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人生のターニングポイント
こんにちわ。
今回は、入居者様の人生の中でもとても重要な日となった思い出を振り返ってみます。
こちらは結婚式です。最愛の人となるご主人様との記念の日。スタッフの「おキレイですね。」という言葉に少し照れていらっしゃいました。
お次は...
経営されておられた化粧品店での1枚です。
ご本人様はとてもお肌の艶が良く、若いころよりお手入れをしてきたと話されていました。
高齢者に携わる仕事を始めて数年が経ちましたが、今までの方も含めて肌年齢はダントツのNo.1です!若い人にも引けを取りません!!
このように入居者様とは色々なお話をさせていただきますが、思い出話をするときの表情はとても穏やかで良い笑顔でした。
入居者様の体験談をお聞きする機会は多く、その貴重なお話を聞けるだけでとても勉強になります。
楽しい思い出も、そうでない思い出も、すべてを経験されてこられた人生の大先輩。
これからもよろしくお願いいたします!!m(__)m -
☆端午の節句☆
本日、5月5日はこども(男の子)の日!!というのは日本国民であれば常識ですよね。。。
あまり詳しく考えたことがなかったため、この機会に『端午の節句』とはなにか?を少し調べてみました。
昔は、菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を 軒先にさして、邪気を払う日だったと言われています。
それが江戸時代以降、男の子の節句とされ、武家では甲冑、のぼりを飾るのを真似て町人のあいだにも武者人形や鯉のぼりを飾るようになったようです。
この日はちまきを食べたり、柏餅を食べたりしてお祝いします。
菖蒲を軒に飾るかつての風習は、菖蒲湯につかる風習として現在にも残っているようです。
ん?、細かく調べていくと難しい話が多くなってきて頭が爆発してしまいそうなのでここらへんでストップします。
入居者様には、職員と一緒に鯉のぼりを作成していただきました。皆様のお部屋に飾っていただけるとありがたいです。
作成後は柏餅を食べて、邪気を払ってやりました!!これで皆様も健康第一!!
今年も元気で暑い季節を乗り越えていってくれることでしょう。
日本の文化は歴史があって奥が深いものばかりですね。
今後も行事やイベントに注力してまいります。
こんな楽しみが待っているグラート大今里にぜひお越しください。
お待ちしております。