-
勉強会
6月も最終日となり、時間の経過の速さに驚いている今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日はご入居者様も含め、消防関係のお勉強を開催させていただきました。グラートで安心して生活をお送りいただけるよう、火災が発生した場合のスタッフの役割であったり、設備、避難経路の確認などをご説明させていただきました。火災に限らずですが、今後確実に発生すると言われている東南海の大地震におきましても火災やそのほかの危険が予測されます。今回を機会に、グラートでもより危機感を持ち、万が一の際には迅速に動けるよう、日々取り組んでまいります。今回はお話のみの勉強でしたが、次回は11月頃を予定し、消火器を使った初期消火の訓練を行いたいと思います。
-
グラートのお花「ササユリ」
今、グラートには「ササユリ」が飾られています。
竹本スタッフが、お花の仕入に行った際に、「まあ、めずらしい!!」と喜ばれ、即決で買ったものです。
ササユリとは、、、
ササユリは本州中部から九州に分布する多年草。山地の草原や明るい森林に生育する。地下に白い鱗茎(いわゆるユリ根)がある。小さなものは根生葉のみであるが、大きく育ったものは花茎をのばし、6月から7月にかけて美しい花を咲かせる。花は1つであることが多いが、複数咲くこともある。花の長さは10?15cmで、淡紅色。雄しべは6本で葯は鮮やかな赤褐色。強い香りがある。葉は厚く、名前の由来になっているように、ササの葉によく似ている。ササに擬態しているわけではなかろうが、ササと混生していると、花が咲かないとわかりにくい。
スタッフの竹本さんが言うには
このササユリ、最近めっきり自然のものをみなくなったとのことです。
種子で繁殖するササユリは開花までに数年かかるらしいです。
そうやって長い歳月をかけて咲いたお花を根ごと採ってかえってしまう人がおられる。
そうすると種子がばらまかれなくなって、その場所からササユリが消えてしまうのだそう。
せっかく持ち帰ったササユリですが、家では繁殖させることがかなり難しいそうです。
自然の物は自然のもの。
山歩きの際に、自然に咲いている「ササユリ」をみて和んで、そのまま「きれいだったね」とお話ししながら帰らないとだめですね。 -
花しょうぶ園
こんにちは。
先日のお休みに母と「滝谷花しょうぶ園」に行ってきました。
あいにくしょうぶはもう最盛期をすぎていましたが、あじさいがどんどん花を咲かせているところでした。
年々年齢が増していき、季節ごとのお花などを見に行くことが大好きになってきております。
初春の梅からはじまり、桜、しょうぶ、あじさい、ひまわり、秋の紅葉まで、車で行ける範囲で出かけてしまいます。
今回、母とこうやってふたりで出かけるのも後何年続くのかと思うと感慨深いものもありました。
もう、自分で電車にのって一人で出かける事も少なくなってきた母です。
これからはなるべく、こういうものをたくさん見せてあげたいと思いました。
また、こういうところに行くと、グラートのご入居者様をお連れできるか、と考えてしまいます。
坂が多く、車椅子で歩ける場所が少なく、交通の便もそれほど良くない、、、ということでそして、ここは候補から外れてしまいました。
グラートから1時間くらいで行ける場所で、季節のお花が楽しめる場所、どこかご存知ないでしょうか。 -
父の日恒例!串カツバイキング★
皆さん、こんにちは。
本日は、父の日恒例の『串カツバイキング』を行いました。
毎年、父の日に実施しています。
串カツのメニューは、
・えび
・白身魚
・ウィンナー
・なすび
・ししとう
・しいたけ
・サツマイモ
・プチトマト(珍しいメニューですが、入居者様には大好評です)
お好きなものを、お好きな数だけ召し上がってもらいました。
入居者様から、「エビおかわりしたいわ。持って来て」「揚げたて食べさせて!」
「プチトマト、意外と美味しいね」など、お声をあり、同じテーブルの方々とワイワイ言いながら
楽しそうに召し上がっておられました。
スタッフの昼食も、串カツでした!何と、14本も入っており、ペロッと食べてしまいました。
美味しかったです。 -
春の外出会のご報告