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スタッフ☆消防訓練
本日、グラートでは消防訓練を行いました。
消防設備担当者のスタッフO氏の指導の下
自力避難困難者の建物外までの避難介助方法を学びました。
火災室から一時的に退避させた自力避難困難な実際の利用者を
建物外まで介助を行って避難させる。
エレベータ等は原則として使用できない。
職員等が腕で支えるほか、車椅子やストレッチャーを使用する、背負って避難させる等、
自力避難困難な入所者等の状況に応じて実効性のある方法で柔軟に避難介助を行うこと。
本日は、身近な毛布・竿竹を使用してタンカで避難誘導しました。
簡単にタンカが出来、人を運ぶことが出来ました。
慌てて避難誘導するのではなく、落ち着く事が重要です。
他にも、床材によっては、フローリング床では毛布を引きずって移動させる事も可能との事です。