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ひな祭り☆
本日は、3月3日『ひな祭り』の日です。
グラート大今里でも、ひな祭り会を行いました。
2階レストランの前には、ひな人形を飾っております。
7段飾りですので、見応え十分です。
今日のひな祭り前から、飾っていますが、お食事前にはそのお雛様をみて
「もう少しでお雛さんやな...。」「いつ見ても、キレイわぁ」など、日が近づくとともに話も弾みました。
さて、本日行いましたひな祭り会は、ひな祭りにちなんだ◯×クイズ大会を行いました!
スタッフから、10問のクイズが出題され、どなたが一番正解するかを競います。
クイズは、ひな祭りにちなんで...という事でしたが、知らない事が結構多くありました。
では、ここでクイズです!!
『ひな祭り』が3月3日となったのは、江戸時代からである。
◯か×か... さて、どちらでしょうか??
正解は、【◯】 です。
江戸時代以前は、今でいうひな祭りに当たる上巳の節句は、3月上旬に行われていました。
その祭は明確な日にちは決まっていなかったのです。
江戸時代に入り、3月3日を上巳の節句と定めたのが、ひな祭りが3月3日に決まった始まりと言われています。
ちなみに、この時まではひな祭りは女の子のための日と決まってはいなかったそうです。
上巳の節句を3月3日と定めて以降、ひな人形を飾る上巳の節句を女の子のための日として定め、
鎧兜やこいのぼりといったものを飾る端午の節句を男の子のための日と定めたのです。
といった感じの問題をご参加いただいた皆様に、10問お答えいただきました。
クイズが終わり、正解の多かった方へは、行事担当の好見スタッフが気持ちを込めて作ったスペシャルカードをお渡ししました。
ご参加して下さった皆様にも、感謝の気持ちを込めて作ったカードをお渡ししました。
とっても、可愛いカードで、皆様から喜んでいただけました。
好見スタッフ、良かったですね。そして、可愛いカードと楽しいクイズの企画、ありがとう!!
そして、ひなあられと甘酒を飲んでいただきました。温めた甘酒...ほっこりしたわぁと喜んで頂きました。
そして、そして、ご希望の方には、ひな人形の前での記念撮影を行いました。
女性の方はお雛様に、男性の方はお内裏様に変身しての記念撮影!!
スタッフも変身して、一緒に撮らせて頂きました。
思い出の一枚にして頂ければ、とてもうれしいです。
昨日まで寒さが厳しかったのですが、今日は少しマシだったかなと感じています。
明日以降、暖かくなっていくと天気予報で聞きました。
春へ1日、1日近づいているなぁと感じ、うれしい気持ちになります。
暖かくなれば、グラートの8階屋上にあります枝垂れ桜も咲き始めます。
キレイに咲くころ、恒例の【お花見&お茶会】を屋上で行いますが、今から、とても楽しみにしています。
またその頃に、ブログにてご報告いたします。 -
イベント食
こんにちは。
グラート大今里では毎月(概ね最終の日曜日)に「イベント特別食」をご提供させて頂いております。
松花堂弁当で松茸ごはん、天ぷら、お造りなどなど。
日頃の通常食ではご提供できない物を、食べて頂きたいという思いで始まりました。
今月のお食事は「にぎりずし」。
きれいに盛り付けされていて、茶わん蒸し、赤だしがついていました。
ご入居者様も喜んで頂けたようで、笑顔で同じテーブルの方と笑顔でお話ししながら食べていただいておりました。
来月はどんなメニューかなぁ。スタッフもみんな楽しみにしています。
グラート大今里では随時ご見学申し込みを受け付けております。
ぜひ、一度ご見学がてらグラートのお食事をお召し上がりください。 -
お花レク
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なばなの里
インフルエンザ、ノロウイルスなどが大流行していますが、皆様お元気ですか?
さて、先日のお休みにお友達3人で「なばなの里」に行ってまいりました。
以前から何度かいってますが、今年のテーマは「アルプスの少女ハイジ」。
私にもあった幼少の時に、とてもとても大好きだったアニメです。
日本名作劇場という枠で日曜日に放映されていました。
「母をたずねて三千里」「フランダースの犬」「赤毛のアン」などなど、どれも心に深く残っています。
それはさておき、話は戻りまして「なばなの里」です。
三重県は長島温泉リゾートにあるそこは、近年はウインターイルミネーションが有名です。
春になると、チューリップ畑になり、夏になるとラベンダー畑になる場所にすごい数のLEDで毎年イルミネーションが開催され、すごい人数の方々が押し寄せておられます。
私たちは11時半天王寺発のバスにのり、まずはアウトレットでお買い物。
その後、なばなの里へ移動。
5時半からの点灯にそなえ、腹ごしらえしていると、気が付くとすでに外は真っ暗。
急いで光のトンネルへ向かいます。
眩しいくらいの光に圧倒されながら進んでいくと、、、
ハイジのテーマソングが流れ、光で描かれるハイジとペーターが踊っています。
時間を忘れるくらい見入ってしまいました。
出口ゲートまで歩いていく間にも数々のイルミネーションが見れます。
19時発のバスに乗り、天王寺についたのは21時半。
入場券も含めて6000円足らずのバス料金。
自分で運転するよりも、はるかに楽でお得感満載な一日でした。
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グラート大今里の絵画をご紹介