慶生会の取り組み
  • 【東成区・宝栄地域より】宝栄パイ遊び

    手のひらサイズの大きなパイを使って、手先の運動にもなり、サイコロを転がして出た目の計算を行い同じ数のパイをひっくり返るというゲームや、脳トレに繋がるコミュニケーション麻雀を行っています。

    ゲームの流れによっては、一喜一憂!

    「あ~捨てやんかったら良かった~」「これを捨てたらまずいよなぁ~」など、相手の作戦を読んで考えます。

    新しいお仲間も増えて来て・・・常連さんがルールを教えたりペアで教えてあげたり・・・

    お片付けや消毒作業までをみんなでこなしていきます。

    それも楽しい一連の流れですね!

    最近、宝栄地域に聴覚障害をお持ちの方が来られ、時々は手話を交えて楽しんで頂いています。

    手話がこんなところで役立つなんてとても嬉しく思います。

    慶生会としても障害のあるなしに関わらず、皆様を支援させて頂けるよう頑張りますので宜しくお願い致します。

         慶生会地域コーディネーター  古賀