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「やさしいにほんご」
生野区では「やさしいにほんご」から、つながろう!という取り組みを進めています。
「やさしいにほんご(話します)」「やさしいにほんご(話してください)」のバッヂを
個人の協力者と協力店舗を募集しています。「やさしいにほんご」というのは
1、ゆっくり話す
2、短く区切ってはなす
3、簡単な言葉に言い換える
4、具体的に伝える
5、カタカナの外来語は出来るだけ使わない
6、大阪弁を使わないこの取り組みは、人と人がつながるきっかけとして、国籍やルーツを超えて繋がれる
道具の一つとして、"やさしい日本語"をより多くの方に活用していただくことを
目指しています。・・・という事で、今回は『慶生会ベンリ―生野北巽店』の方でご賛同いただき登録を
させて頂き、店頭に掲示用ステッカーも用意させていただきます。
生野区内で、飲食店以外では第1号です(^_-)-☆職員の方にも、缶バッヂを配布させて頂きます。
慶生会職員として、たくさんの方々と接する中で、私たちも相手に合わせて、優しい気持ちで
「やさしい日本語」を使えるようにしたいと思います。生野発?世界行きの「優しい日本語」マークが旅立ちます。
個人でも登録出来ますので、ご賛同して頂ける方は是非!!
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生野まつり 盛大に開催!
10月とは思えないくらいの晴天。
気温も秋ではないくらいの暑さです。そんな中、盛大に「生野まつり」が開催されました。
空一面に富んでいく色とりどりの風船。
みんなの願い事を運んでいるようです。この日の為に、先日の台風で倒れた木々を早急に処理されたようです。
各種団体・地域の方々が勢ぞろいしたのではないかと思うくらいの人・・人・・人。
ポケットに名刺を忍ばせ、今日はステージの手話通訳のお手伝い。
初めて慶生会地域コーディネーターとしてお手伝いさせて頂きました(#^^#)「伝える」「伝わる」は聞こえる聞こえないなんて関係なく、普段の業務にも
通じるのではないかと思っています。忍ばせていた名刺のおかげで、「慶生会地域コーディネーター」としての役割も
知って頂けた方がたくさんおられ非常に嬉しく思います。
後日、ご相談にお伺いする約束もさせて頂きました。そして・・・『やさしいにほんご(話します)』バッヂ
今、生野区で普及させる運動をしています。
これもどんどん広がれば、優しい街づくりが出来るのではないでしょうか(^_-)-☆歴代の区長さんも皆さん来てくださり、お祭りに花を添えて頂き、生野区の素晴らしさを実感致しました。
生野区にある「瑞光苑」「ファイン舎利寺」をみなさんに知って頂き、たくさんの方の
お役に立てるように私たちも頑張らないと・・・・と思います。 -
異文化交流会 インドネシアDAY
とてもお天気の良い土曜日の昼下がり・・・
インドネシアからの留学生さんが、伝統料理のソト(Soto)エスブワー(Esbuah)を
作ってくれました。とても陽気なインドネシアの学生さん。
インドネシアには1340の民族が一緒に生活しており、それぞれの伝統的な文化が
異なるそうです。頭に巻いているのは、「ヒジャブ」というものだそうで、イスラム教の女性が女性の
綺麗な髪の毛を隠しているそうです。
民族衣装も、体の線が出ないようなぶかぶかの服を着るんだそうですよ!
日本語も非常に上手で、今は大学に通ってるってお話してくれました。インドネシアについてをたくさん知ってもらえるようになると良いですね(^^♪
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サロンひがしなり 初参加!
【ドキドキ・・・】
サロンひがしなりにて「コミュニティ音楽療法でリフレッシュ!」というテーマで
ハミングベル緑橋 音楽療法士でもある橋本 陽子先生が来られるという情報を聞き(^_-)-☆
ご一緒させて頂きました。サロンひがしなりは初めての参加。
ドキドキしながら行ったのですが、片江喫茶にてお顔見知りの方がたくさんおられ
ホッと一安心。橋本先生より「慶生会の地域コーディネーターの古賀さんです。」ってご紹介まで
して頂き、素敵な歌声と最高のピアノ演奏にどんどん惹きこまれ・・・
周りのゲストさんを道連れに惹きこみ(^_-)-☆テーマは「祭り」ピーヒャラ ドンドン コンチキチン。
橋本先生のお手伝いまでさせて頂き、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
次の打ち合わせが有り、ゆっくりとコーヒータイムというわけにはいかなくて
非常に残念でしたが、帰り際に声をかけてくださったご婦人がおられ
「慶生会さんの方なんですね。うちの主人が古賀さんの事を地域で存じておりまして。
今度、お話を聞いて頂けますか?」とおっしゃられました。
ご縁を深く感じた瞬間でした。
このご縁・・・大切にしたいと思っています。 -
生野区全域一斉パトロール開催!