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宝栄「ふれあい喫茶サロン」
寝苦しい夜が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか?
慶生会地域コーディネーターの古賀です。
平成30年7月18日(水)東成区宝栄地域のふれあい喫茶サロンにて、ベルコさんと共同で
イベントのお手伝いに行ってきました。慶生会からは、恒例の「手作りカレンダー」8月は『金魚』の折り紙。
数日前より、金魚の準備を行い・・・80匹ほど折りました。
いつもは自分たちで折って頂くのですが、時間の都合上今回はお手伝い。
皆さん、カレンダーの台紙に好きな色の金魚を選び、水草を書いたりされていました。好みのビーズを選び、みんな一生懸命穴に通しておられました。
この世に一つしかないブレスレットが出来上がり、みなさん腕に飾って帰られました。サロンが終わった後、「あんたら私らにこんだけの事してくれて、慶生会やベルコの
宣伝したらええのに~ チラシとか配ったらええねん!」とお声かけてくださいました。
「さすが大阪のおばちゃん(^^♪」
互恵関係であるべき・・と心配して下さったのでしょうね。非常に有り難く思いました。
でも、「慶生会の人やろ?」としっかり認識して頂けてることが、まずは目的達成の
第一歩なんですよね(#^^#)人と人との繋がりって本当に面白いものだと感じ、これからもたくさんの繋がりを
築いて行きます。 -
北巽百歳体操
毎日毎日、「暑い~」という言葉しか出ないですね。
体温より高い気温が続いておりますが、皆様お変わりないでしょうか?慶生会地域コーディネーターの古賀です。
平成30年7月13日(金)北巽百歳体操が開催されました。
参加人数が多く、2部制に変更した初日は大雨の為、2部の方はゼロでした。
今日はどうなるやら・・・と、心配しておりましたが、1部が28名、2部が8名の方の
参加がありました。この2部制がうまく軌道に乗ればいいなぁと思っております。
(今は2部が空いていて
北巽の百歳体操が始まり、1か月が経ちました。
最初は人が集まるのか・・・PTの先生が来なくなるとどうなるのか・・・など
不安だらけでしたが、順調に皆様自分の体の事を考えて参加して下さっています(^^♪「週1回やけど足の上りが軽くなったわぁ~」という声が聞けたので、スタッフ大喜び!
小さい事の継続でも成果が表れる・・という喜びを感じて頂けて嬉しく思いました。 -
7月11日(水)安田サロン
今日の安田サロンは、理学療法士の高濱が担当させて頂きました。
はじめに夏バテ対策のお話。良質のたんぱく質を十分に補給し、ビールや清涼飲料水の飲みすぎに注意しましょうとのこと。
良質なたんぱく質としては、ゆで卵・牛乳・豆乳・ヨーグルト・いわし・納豆などが上がっていました。
続いて、足を冷えから守る体操。夏はクーラーの中にいることが多く、足が冷えている人・こむら返りをよく起こす人がおられます。
それを予防する体操として、つま先を動かす運動を行いました。テレビでも取りあげられていますが、貧乏ゆすりが効果的です。
ふくらはぎをゆっくりゆっくりほぐしていくことも大切です。両手の手の平を合わせて、母子球をこすることにより手が温かくなります。その手を目の上に乗せて目を温めると、目がスッキリします。最初と最後に皆さん一緒に行いました。
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東住吉・コグニサイズ基本コース
日差しが照りつける毎日です。
皆さま、体調の方は大丈夫でしょうか?慶生会地域コーディネーターの古賀です。
平成30年7月11日(水)東住吉・東田辺地域のコグニサイズ基本コースに参加させて
いただきました。朝から気温の方も上昇しており、皆さま会館に到着した時には汗だくです。
今日も24名ほどの方が集まられ、一生懸命体を動かし頭を使って体操をされていましたが
その中で少し動きが気になる方がおられたのでお声をかけさせていただきました。
「私・・前に行ってもいいかなぁ」とおっしゃったので、
「どうぞ!私の隣で一緒にしましょう」とお誘いしてみました。それでも動きが気になったので「無理しなくていいですよ!休み休みしましょう。」
お聞きすると「息をするのがしんどい」との事。今日はお休みすることも伝えましたが「大丈夫」と
言われます。
お年は90歳を過ぎたところ。今まで出来ていたのに出来ないのが悔しい。
でも、みんなと同じようには出来ない。
ご自分の中で前に進めないジレンマを感じておられたようです。私も椅子に座ったままラジオ体操をさせて頂きました。
自分一人ではないというお気持ちから、少しづつ笑顔も見られ、休みながら
1時間半頑張られました。お帰りの際には「嬉しかったわ」と一言。
これからも、継続することをまず目標として頂きたいと支援して行こうと思っています。
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新しい利用者様との出会い・・
毎日、暑い日が続いておりますが、皆様体調にお変わりありませんでしょうか?
しっかりと水分補給して身体を潤して下さいね!慶生会地域コーディネーターの古賀です。
先日、東生野包括支援センターよりご相談を受け、会話に手話が必要な方がおられるとの
事で、手話通訳のお手伝いに行かせていただきました。
地震の後から(ご本人様はその前からだと言われていましたが・・・)体調が悪くて
病院に行くのも何をするのも辛いとの事でした。数年前にご主人を無くされてからは、介護保険のサービスを受けることもなく
一人で頑張って来られました。
ご家族様は手話を使う事もなく、ゆっくりと手話でお話を聞かせて頂きました。お話を聞く中で、筆談も難しく「この方には手話での会話が必要だなぁ」と感じていたので
手話のできるケアマネージャーさんを是非!!という事で、法人内で手話を勉強中のCMがおられたので
ケースをお願いすることとなりました。閉じこもっておられた日々とは違い、やはり手話でお話するととてもよく話されていました。
「こんなにもおしゃべりだったんだなぁ」という事も分かり、今後デイサービスなどの
サービスを検討されるという事です。とても素敵なご縁が繋がったと思います(^^♪