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8月18日(土)親子で介護サーキット開催
社会福祉協議会主催の親子で介護サーキットを北条ふれあいホームで開催しました。この親子で介護サーキットは地域の子どもたちが近隣の施設で生活する高齢者とふれあい、その機会をとおして高齢者への理解を深め、福祉への関心を持つきっかけになることを目的としています。
子ども26名・保護者15名の合計41名の参加があり、会場内は始まる前から熱気ありとても良い雰囲気でスタートしました。
まず関係機関からの挨拶があり、次に3つのグループに分かれて施設見学。
デイサービス・グループホーム・シニアホームと順に見学し、中にはメモを取っている子どももいました。
見学後は東部地域包括支援センター職員による認知症サポーター養成講座。
クイズ形式の時間もあり、難しい話も楽しく聞くことが出来ました。
昼食はリフト車に乗って、和光苑に移動。
皆さんそろって昼食を頂いた後に管理栄養士から施設での食事についての話とソフト食の試食がありました。再び北条に戻って、午後のプログラム。
・車いす体験
今回は最新型の電動車いすと介助式車いすの利用をしました。
新しい車いすに皆さん興味深々。
段差でガタついたり壁にぶつかりそうになったりする場面もありました。
が、皆さん考えながら落ち着いて学習・体験しました。・スリングマシン体験
主に子どもたちが参加。
とても積極的に参加し、指導しているスタッフがたじたじする場面もありました。最後にはアンケートに記入頂きました。
事故なく無事終了となりました。
今日の体験が子どもたちの心に残り、福祉という仕事について興味を持ってくれることを願っています。 -
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巽東郵便局・介護相談
どんよりした雲に包まれています。
雨が降るのか・・・日差しがさして熱くなるのか・・・慶生会地域コーディネーター 古賀です。
8月15日(水)朝から、巽東郵便局の1ブースをお借りして『介護相談』を開催させていただきました。
年金の受給日という事もあり、「お客様はご相談に来られるのかな?」と心配も
ありましたが・・・・9:30~12:30までの3時間で、相談件数7件。
「ちょうどよかったわ?」という事でご相談に来られたご婦人。
腰椎分離すべり症のため、家事が思うようにいかなくなってきたとのこと。
しかし、介護認定もまだとの事なので申請代行から、ヘルパー派遣までの流れを
お伝えさせて頂きました。ご縁が繋がり、楽な生活を確保できると良いなぁと感じております。
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