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「始めませんか?いきいき百歳体操」
こんにちは!
慶生会地域コーディネーターの古賀です。平成30年6月27日(水)東成区民センター 大ホールにて
東成区健康づくり講演会が開催されました。
「始めませんか?いきいき百歳体操」~あなたも、わたしも百歳体操!~
というテーマで、東成区の現状・栄養のお話・いきいき百歳体操のお話と体験などが
行われました。その中で、いきいき百歳体操のお話と体験の講師は、慶生会より
文野 勝利氏による講演で、事前より地域の方々がとても楽しみにされていたコーナーでした。ユニークなおしゃべりと、会場の参加者全員で行う百歳体操。
一つ一つの動きに対するポイントを説明して頂き、非常に分かりやすい内容でした。
会場の中が一つになりとても有意義な時間の共有でした。講演終了後は、「是非一緒に写真を撮ってほしい」とのご希望者もありました。
このような一面も、皆様のお元気になる源の一つかもしれませんね。 -
認知症サポーター養成講座 開催
こんにちは!
慶生会地域コーディネーターの古賀です。6月22日(金)東成区にあるグループホームゆおびかさんにて
認知症サポーター養成講座を開催いたしました。参加者は、普段グループホームでお仕事をされている職員の方が
15名。施設長さんも一緒に、お仕事が終わってから参加して下さいました。グループワークを行い、「もし自分が認知症になったらどんな生活を望むか?」
というテーマで話し合って頂きました。
「自由が欲しい」「自分の事を人として扱ってほしい」「美味しいものを食べたい」
など・・・たくさんの意見が出ました。最後は、「私をみて看護師さん」という実話のDVDをみんなで見て
認知症の方への対応の仕方を感じて頂き、とても有意義な時間を共有致しました。新しくデザインが変わったオレンジリングを皆さんにお配りさせていただきました。
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6月27日 三箇子育てサロン
毎年5回行われる子育てサロン。
主任児童委員さんと民生委員さんが中心になって準備して下さり、就学前の親子が楽しい時間を過ごしておられます。
始まりの時間でCSWについて私の方から説明させて頂きました。
地域の相談員ですと自己紹介しましたが、地域の相談員ですと自己紹介しましたが、CSWについて知っている人がいなくて・・・
CSWの認知度を上げていく必要性を感じました。今日のメインは七夕飾り作り。主任児童委員さんが準備して下さった飾りのセットを受け取り、仕上げをしていきます。
スイカの種をマジックでつけていく作業・・・マジックを持たせてもらって嬉しそうな子どもたち。
他にも手遊びをしたり、歌を歌ったり、体もいっぱい動かして楽しい時間。
最後はお茶を飲みながら談笑の時間。近い年齢の子どもの親同士、分かりあえることも多く日常の中の子どもに関する気になること・心配なこと・など話が弾みます。一人で不安に思っていることも、誰かに話してみると気持ちが楽になったり、笑いがでたりします。
民生委員さん、保健師さんとも話すことが出来るので心強いです。 -
6月21日(木)浜サロン
毎月第3木曜日に行っている鶴見区の浜サロン。
今日は人数少なく7人でしたが、和やかにタオル体操・脳トレプリント・手の運動など行いました。
タオル体操時は前を向いて座ってもらっていますが、手の運動の時は輪になって行いました。自分が間違った時に
前の人・隣の人が間違っていると、思わず笑ってしまいます。自分だけが間違ったのでないと安心も出来ます。
手の運動の途中に、クイズのような問題を出させて頂きました。
平成になってからの内閣総理大臣を言っていくということをしました。現在の安部総理大臣を言っていくということをしました。
名前を伝えると、「あーそうやそうや」と。
「あの人は男前やったなー」など楽しく振り返ることが出来ました。一番最後には地震の話をして、非難時の持ち出しの荷物の内容の話など皆さんで行いました。それぞれに意識高く気をつけておられる様子でした。 -
コミュニティーアテンダントさんとの出会い
こんにちは。
慶生会地域コーディネーターの古賀です。今日(6/20)は、「コミュニティーアテンダント」さんとの新しい出会いがありました。
どんなお仕事ををされているのか・・・おもに、地域や施設などを訪問し、フラワーアレンジメントやブレスレットづくり
似顔絵や音楽、講義や研修・・・など幅広い活動を、提供したりお手伝いしたりされて
いるそうです。(会社は全くそれらの内容には関係のない会社です。)実際に、慶生会称揚苑でもフラワーアレンジメントのイベントにお越しいただいており
見学させて頂きました。「すぐには、成果の出るものではないけれど自分を通して会社を知って頂く」
という点では、同じような動きをしているのかな?と感じました。早速、お話を聞き地域のサポーターさんにお話させていただくと、
「来月のサロンでお願いしてみようか?」とのこと。
お互いの予定も合い、慶生会も一緒にお手伝いさせて頂くという繋りが
できました。必要な時に思い出していただける日が、来るように日々の積み重ねが大切だと
感じました。