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【東住吉区・東田辺地区】 平成26年度(下期) (認知症予防)自主活動を開催しました
平成26年(上期)に行った認知症予防ウオーキングプログラム(コグニサイズ)に
引き続き、平成26年10月?平成27年3月の期間に計6回 自主活動を開催しました。ウオーキングプログラム開催時に行っていた『コグニサイズ』や『脳トレ』を継続
することで、参加者の体力向上と脳の活性化を図る取り組みを行いました。
12月より、愛知県大府市で開催されている自主活動に見学・参加させていただき、
『カラーラダー』を用いたコグニサイズを早速採用しています。==========================================
開催日:(平成26年) 10/22, 11/18, 12/24, (平成27年) 1/28, 2/20, 3/11,(計6回)
東田辺地区側と協賛にて開催しています。
参加者:(地域)3名(応募人数を限定)、"元気アップ らっく楽"メンバー7名、
慶生会職員
開催場所:東田辺会館、東田辺散歩コース(さわやかウオーキングマップに掲載)
==========================================道端に咲いている花の話などをしながら
皆さんで楽しく散策コースを歩きました。
(約3Km 歩きました)本家本元への貴重な見学が実現!!
愛知県大府市で見学した認知症予防プログラム活動の内容を取り入れました。 ラジオ体操から始まり、コグニサイズやカラーラダーなどを活用したに内容に改善を加えています。
最初は戸惑いもありましたが、回数を重ねるつれて笑いと活気が見られるようになりました。 最近ではみんなで行う面白さがあり、時間を忘れて集中し続ける場面もありました。
みんなで、楽しく継続していくことの大切さを参加者は感じられるようになりました。
参加者は、ご自宅で行う歩数管理、コグニサイズや脳トレを継続して行って
いただいており、その結果を毎月1回開催する自主活動の中で報告いただ
きました。12月より取り入れている『カラーラダー』を用いたコグニサイズは、TV番組で
紹介されるほど効果が期待されるプログラムとなっており、今後とも継続して
行ってゆきます。 -
【東住吉区・東田辺地区】 愛知県大府市 市民自主活動 見学・体験して来ました
国立長寿医療研究センターと大府市が共同で実施している「脳を鍛えるリフレッシュ教室」
に参加した地域住民が、その教室終了後に自主開催している"リフレッシュクラブ"を
見学・体験させていただきました。================================
体験日:平成26年12月2日(火) 午後
参加者:(東田辺地区コーディネーター)1名、(慶生会)3名
開催場所:ふれあいサポートセンター「スピカ」================================
ラジオ体操の後、ストレッチと筋力アップの為
コグニサイズやってます(上級コース)。
やってみると結構 大変です。
5名ー6名 1組で、足踏みしながら
しりとりをしました。 2人前の単語
から言い直すので、結構緊張感有り!二人一組で、歩きながら引き算をが
合っているか確認するのですが、
二人とも頭の中は数字で一杯です。参加者は70歳台から80歳台が主ですが、皆さん非常に元気で 参加させていただいた
プログラムも楽しんで参加されていました。 プログラム中も会話が多く、この雰囲気も
続けてゆくのに重要のようで、東田辺地区の自主活動から早速取り入れたいと感じました。 -
【東住吉区・東田辺地区】 平成26年度 認知症予防ウオーキンク゛プログラム開催
(東田辺地区)はつらつ脳活性化元気アップ事業との共催で、平成26年6月-9月
の期間に計8回 認知症予防ウオーキングプログラム(コグニサイズ)開催しました。
国立長寿医療研究センターが開発した体操 『コグニサイズ』を実際に取り入れ、
参加者の基礎体力向上と脳の活性化を図る取り組みを行いました。
(効果も別途ご報告する予定です。)=====================================
開催日:平成26年 6/10, 6/25, 7/9, 7/23, 8/6, 8/20, 9/10, 9/24(計8回)
参加者:(地域)6名(応募人数を限定)、"元気アップ らっく楽"メンバー7名
慶生会職員
開催場所:東田辺会館=====================================
国立長寿医療研究センターが考案した認知症予防マニュアル(記憶力の向上を目指したプログラム)を参考に、運動による認知症予防を段階的に分けて行いました。
運動(体操を含む)は初級者向けから上級者向けまであります。
最初は初級者向けからのスタートを行いました。<一日の歩数を2週間単位で管理する>
第一段階 自分の歩数を知ること
第二段階 自分に適した目標歩数を設定すること
第三段階 目歩数に近づけるための工夫を計画すること
第四段階 継続した実践ができるようになること<脳の活性化につなげるための生活面での工夫を行う>
第一段階 脳の活性化に必要な生活面での工夫を知る
第二段階 日々の生活面での工夫を発表し合う
第三段階 無理なく継続できるようになること参加者は、ご自身の体調に合わせて目標歩数を設定したり、脳トレのメニューを
工夫されたりすることで、日常生活に定着するところまで来ています。
継続することが重要で、皆さん順調に取り組みに参加いただくことが出来ました。当初の活動では新しい事業に対する緊張と不安が入り混じっていましたが、
回数を重ねるにつれて緩和していきました。 -
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