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9月26日 三箇子育てサロン
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9月12日 安田サロン
今月の安田サロンは、高濱理学療法士による「こむら返り」のお話と体操。
起床時にこむら返りにならないように、目覚めていきなり伸びをするのではなく少しずつ体を動かしてほぐしてから伸びをするのが良いそうです。
腕と足を別々に伸ばすことも予防には効果ありのようです。足首を伸ばした状態で体を伸ばすと、こむら返りになる可能性が高いので、足首は立てて体を伸ばしてみて下さいとアドバイスがありました。
こむら返りの原因は?運動不足?栄養バランスの崩れ?脱水の可能性だそうです。やはり普段の生活習慣がとても大切だといくことです。体操はタオルを使って、ゆっくりゆっくり体をほぐしていきました。人間は額から足先までひとつの皮で覆われているような状態なので、首や肩のこりも、こむら返りの原因となります。汗をだらだらかく運動ではないけど、じわーと体が温かくなってきて汗がでてくる運動が大切だと教わりました。大宮以外の地域の方も見学に来られ、自分の地域でも健康体操を実施したいと依頼のお話がありました。
慶生会の地域での働きを評価して下さり、必要として下さる声は嬉しく有難いです。 -
9月5日 楠公サロン
今月の楠公サロンは、10時半から集まり談笑し参加者が揃った11時頃からホットプレートで焼きそばを作り食べました。
前日の台風の被害について話されている人がほとんどでした。
公民館近くの商店街は停電し、魚屋さんが売り切りたいので朝から安売りしていたそうです。
瓦が落ちた人・トタンが飛んできた人がおられましたが人への被害はなく皆さん安心しておられました。焼きそばをお腹いっぱい頂いた後に、今回は田中理学療法士に来てもらい
膝の痛み予防のお話と体操をして頂きました。
膝の痛みは抱えている人多く、体操後に質問している方もおられました。
理学療法士に気軽に相談できる場があると安心だと思いますので、今後も一緒に参加できれば・・・と持っています。来月は外出行事:芋ほりです。よろしくお願いします。
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8月25日 カラコロ体操
四條畷市では、地域の皆さまがいつまでも住み慣れた街で暮らすための「カラだ(体)」と「こコロ(心)」が元気になる体操として
「カラコロ体操」を様々な場所で行っています。
慶生会リハbyデイ四條畷では第2・第4土曜日の10時半から行っています。
参加者の方々は、自転車や歩いて来られます。
「おはようございます」「今日もお願いします」と毎回元気な声の挨拶から始まり、DVDを見ながら体操。
私たちも一緒に行います。
懐かしい童謡を歌いながらの体操なので、楽しい気分ですることが出来ます。
途中、熱いお茶を飲んで頂く休憩があり、後半は「マツケンサンバ♪」など少し懐かしい流行の曲に合わせてリズミカルに体操します。毎月、同じ顔ぶれにお会いすることが出来ることも楽しみですし
初めての方でもお気軽に立ち寄って頂けたらと思っています。 -
8月18日(土)親子で介護サーキット開催
社会福祉協議会主催の親子で介護サーキットを北条ふれあいホームで開催しました。この親子で介護サーキットは地域の子どもたちが近隣の施設で生活する高齢者とふれあい、その機会をとおして高齢者への理解を深め、福祉への関心を持つきっかけになることを目的としています。
子ども26名・保護者15名の合計41名の参加があり、会場内は始まる前から熱気ありとても良い雰囲気でスタートしました。
まず関係機関からの挨拶があり、次に3つのグループに分かれて施設見学。
デイサービス・グループホーム・シニアホームと順に見学し、中にはメモを取っている子どももいました。
見学後は東部地域包括支援センター職員による認知症サポーター養成講座。
クイズ形式の時間もあり、難しい話も楽しく聞くことが出来ました。
昼食はリフト車に乗って、和光苑に移動。
皆さんそろって昼食を頂いた後に管理栄養士から施設での食事についての話とソフト食の試食がありました。再び北条に戻って、午後のプログラム。
・車いす体験
今回は最新型の電動車いすと介助式車いすの利用をしました。
新しい車いすに皆さん興味深々。
段差でガタついたり壁にぶつかりそうになったりする場面もありました。
が、皆さん考えながら落ち着いて学習・体験しました。・スリングマシン体験
主に子どもたちが参加。
とても積極的に参加し、指導しているスタッフがたじたじする場面もありました。最後にはアンケートに記入頂きました。
事故なく無事終了となりました。
今日の体験が子どもたちの心に残り、福祉という仕事について興味を持ってくれることを願っています。