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【東成区】宝栄くらぶ・マスクケースづくり
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【東成区・生野区】シトラスリボン・プロジェクト
【東成区・生野区】
『広がれ!やさしさの輪』
ただいま、おかえりって言い合える街に。
ウイルスに感染しても、だれもが地域で笑顔の暮らしを取り戻せる社会にという願いから
「シトラスリボンプロジェクト」は生まれました。
リボンの3つの輪は『地域』『家庭』『職場(もしくは学校)』を表しています。
感染者への差別や偏見を持たないという思いのこもったリボンを地域に広めています。
区長さん・区役所の職員さん・社協の職員さん・医療従事者・エッセンシャルワーカーの皆さん・
地域活動に参加して下さる高齢者の方々・・・が、身に付けてくれています。
「早速、かばんにつけるわ!」「これどうや?」
毎日、時間を見つけては少しづつ作り、この想いを共有して下さる方にお配りしています。
東成区では11校下の福祉サポーターさんにお届けでき、そこから地域にも広がっています。
生野区でも「うちでも始めたいんだけど・・」というお問い合わせも出てきました。
小さな事ですが、大きく広がればいいなぁと思います。
慶生会地域コーディネーター 古賀
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【東成区・宝栄】コロナ禍の歌声サロン
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【生野区・北巽】いきいき教室
【生野区・北巽地域より】いきいき教室開催!
今日のテーマは「高齢者のうつ」講師は生野区役所から山口保健師さんでした。
飛沫感染防止パーテーションを使い何だか重い感じはしますが、コロナ禍で自粛自粛・・・と言われ、閉じこもりがちになってしまい人と話をすることも減ってしまい、うつ状態になってしまうという事が起こっています。
そんな状況を回避しなくてはという事で、大阪市は感染症対策を強化して集まれる場所を提供しています。
新型コロナを疑う場合の受診相談体制も変わりました。そんな情報も集まることで得る事が出来ます。
気持ちを落ち込ませるのではなく、ポジティブに前向きに物事を考えましょう!
おおざっぱな人→おおらかな人なんて言う表現に変えてみませんか?
『他人を変える事は難しいので、自分の考え方を変える方が簡単ですね』と言われる方がいらっしゃいました。本当にその通りですね!
もう少し!もう少し!と思って、みんなでコロナ禍を乗り越えましょう!
慶生会地域コーディネーター 古賀
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【東成区・宝栄】1月ふれあい喫茶サロン開催
【東成区・宝栄地域】
緊急事態宣言発令中ですが・・・地域は頑張っています。
完全予約制、人数制限や時間差対応、手指消毒や検温は当たり前の作業になっています。
「ここしか来るとこあれへんわぁ」と言いながら、みなさん開始時間の30分も前に集まられています。
毎年、新春ビンゴ大会を開催していましたが、全く何もないというのも寂しいという事で
「新春あみだくじ」を行う事にしました。
地域の皆さんから頂戴したものや寄付されたものを、袋に詰めて・・・
かばんや靴下、手袋や洗剤・・・・いろんなものが宝物のように入っていました。
社会福祉協議会からは、東成区独自の「2021スケジュール帳」が配られました。
とても書き込みやすく、いろんな情報も載っていてとても使いやすく作られていました。
一つでもたくさんの予定が書きこみ出来る事を願いながら・・・・
「早く暖かい春が来て、お花見が出来るといいね」って口々に話されていました。
最後は、みんなでシナプソロジーを使った簡単な脳トレを行い、マスクの中で笑って終わりました。
慶生会地域コーディネーター 古賀