慶生会の取り組み

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【東住吉区・東田辺地区】『認知症予防シンポジウム』開催しました(2015-2/12)

東住吉区で既に2年目に入った「だいじょうぶネット」を中心に、平成26年度より
開始した「認知症予防プログラム(コグニサイス゛)」「男の料理プログラム」の活動
状況を、今回の『認知症予防シンポジウム』を通して多くの方にご紹介させていた
だきました。

社会資源としての支援活動状況をご理解いただき、お困りの方への一助とならん
ことを期待しています。

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1.「だいじょうぶネット」活動状況報告

1)地域紹介・「だいじょうぶネット」発足の背景

 大阪市東住吉区東田辺地域は、大阪市内でも有数の商店街がある地域で、もと
 もと高齢者福祉や児童福祉等にも熱心に取り組んでいる地域です。 近頃は、
 地域住民から寄せられる認知症介護に関する相談が増えてきているのが実状で、
 それに対し地域としても積極的に取り組んでゆきたいとの熱い思いを抱いています。
 そのような中、今回ご紹介する「認知症について考える会(だいじょうぶネット)」が
 発足し運営されて来ました。

2)「だいじょうぶネット」の概要と変遷

 平成15年11月、地域発の「認知症について考える会(だいじょうぶネット)
 毎月第4木曜日開催」が発足しました。 地域住民のための認知症啓発・家族
 介護者支援のための小さな組織が誕生しました。 月1回、地域の中心部に
 位置する公立小学校PTA教室にて開催しています。 
 開催目的は、

   ・地域で、認知症の人やその家族を支えるネットワークづくり(人材育成)
   ・家族介護者の駆け込める場づくり

 です。

 平成19年4月、「だいじょうぶネット」の活動を充実させる目的で新たに「だいじょうぶ
 ネットケアプラス(毎月 第2木曜日開催)」を発足させました。 
 開催目的は、

  ・地域住民と共に、認知症ケアに貢献できるケア専門員および地域ボラン
   ティアの育成(人材育成)
  ・ケアする人のケア(ケアする人が悩みに打ちひしがれて、燃え尽きない
   ようにするための場の提供

 としており、これに伴い「だいじょうぶネット」は家族介護者への支援の場としてい
 ます。

 平成20年4月、「だいじょうぶネット ケアプラス」の活動を更に充実させるため、
 平成15年から開催してきた間に築かれたネットワークをもとに、「だいじょうぶネット」
 サポーターを創設し「だいじょうぶネット」にて認知症のご家族を介護している方々へ
 のサポート続けて来ております。

 平成26年度12月には、東住吉区キャラハ゛ンメイト養成講座の普及に伴い
 「だいじょうぶネット ケアプラス」の活動を一旦休止しましたが、「だいじょうぶネット」
 は、東住吉区の貴重な社会資源として毎月第4木曜日に継続して開催している状況
 です。

 3)「だいじょうぶネット」のご報告

 今回の「認知症予防シンポジウム」では、実際に奥様を介護された方より実体験を
 通じて「だいじょうぶネット」による地域支援の重要性についてご報告いただきました。
 介護する中で、なかなか相談しにくいことも有ります。 お困りごとをお持ちの方々には
 気軽に参加いただければと考えております。

1_だいじょうぶネット報告 .png

「だいじょうぶネット」
活動状況報告の様子

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2.「認知症予防プログラム(コグニサイス゛)」のご報告

 東田辺地区で平成26年6月より開始した「コグニサイス゛(ウオーキンク゛プログラム)
 の活動状況を報告させていただきました。
 特に、昨年12月に見学・体験させていただきました「愛知県大府市での市民による
 自主活動」に関する報告では、前日に毎日放送でも取り上げていたこともあり、出席者
 の皆様には強く関心を持っていただけました。
 約半年のプログラム参加により、脳機能(5?Cog)・IADL・体力(ロコモチェック)での
 評価にて改善された実績が出ていることも報告させていただきました。

2_W-Progコメント .png

「認知症予防プログラム」
(コグニサイス゛)発表の
様子

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2.「男の料理プログラム」のご報告

 計4回「男の料理プログラム」に協賛の形で参画させていただき、男性参加者の皆様
 自ら下ごしらえ・調理・試食を体験していただきました。
 参加者の中には、ご自宅で料理を再現される方もおられました

 今回は、時間の限られた中で調理・試食を行いましたので、「味付け」をどうしたらよい
 かなど今後の改善点も有りましたが、この点は次回以降に反映させていただければと
 考えております。

3_料理Prog_プレゼン.png

発表の様子

 これからも多くの方々に活動状況を知っていただき、社会資源としての支援活動状況を
 ご理解いだく中で、お困りの方への一助となれば考えております。