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グループホームの新鋭現る
こんにちわ!!
グループホーム職員の萩原です。
改めまして、清揚苑スタッフブログの担当をさせていただきます!
そして、今回から新たにブログ担当をさせていただきます、戸田 美由と申します!よろしくお願いします。
まだまだコロナ禍が続く世の中ですが
感染症対策をしたうえで可能な範囲ではありますが
入居者様に楽しい毎日を過ごしていただけるよう!!
今後もレクリエーションをたくさん行い、皆様に発信していきたいと思います(^-^)/
よろしくお願いします!! -
光の射す方へ
お世話になっております。特養スタッフの後藤です。
とうとう各地で甲子園行きをかけた大会が始まりました。
我々慶生会は野球部出身が多いせいで、この時期は野球の話しかしません。
近日は高校野球・大谷選手・高校野球・阪神・高校野球・大谷選手の話題が無限ループ状態です。
「どんな時でも、どんな立場でも自分の出来ることを全力で」
言うのは簡単ですが、やるのは難しい。
そんななか、母校の記事にとても感動しました。
「朝日新聞デジタル 任されたのが「バット引き」でも 東海大山形3年(2021年7月7日)」
フォーカスするところ、愛せずにはいられないです。
「報われるかどうか分からないのは、はじめから一緒。きっと何かが起きると、最後まで諦めない」
コロナのせいで熱闘繰り広げられる球場には行けませんが、同じ思いで仕事に、介護に取り組みます。
頑張れ高校球児!
それではまた -
外での個別トレーニングの様子とレクリエーション
こんにちは。ブログ担当の濵田梨紗です。
今回は、前回のブログでお伝えできなかった、機能訓練指導員による、外での個別のトレーニングの様子やレクリエーションの様子をお伝えします!
下の写真は利用者様数名と直立歩行を行っている様子です。
最初は全員でコンクリートの線を利用して歩いて頂きました。
2回目からは2名ずつ歩いて頂き、機能訓練指導員が真っ直ぐ前を見て手を振って歩く事で転倒を防ぐ事ができると伝えると皆様「あー、ほんとやね。手を振って歩いてなかった」「意識して手振って歩かなあかんね」と自立歩行の再認識された様子です。
上の写真は線の上を横向きに歩く様子です。
最初は、線を見ずに歩いて頂き、線の上を最後立っているか確認して頂くと、皆様「うわー、こんなにズレてた!」「線の上で歩けてる思ったのに」と皆様おどろかれていました。トレーニング後、機能訓練指導員が今回のリハビリについて体のズレをみる事ができると伝えると意識して歩く事が大切やねと皆様仰られ、中へ戻られる時も意識して歩いておられました。
下の写真は昼食後の写真です!
個別で脳の活性化の為のプリント等も配布していますが、昼食後ホワイトボードを使って利用者様に楽しんで頂きながらクイズを毎日行っています。
クイズの時間になるとホワイトボードの前にイスを持ってくる利用者様、何人もいらっしゃいます。
短い時間ですが皆様集中しています。
7月の壁画が完成いたしました!
今回は、「パンダと笹」「蓮池と太陽の塔」です。
完成した作品を見て皆様「いいのができたね」と喜ばれていました!
パンダと笹の壁画では利用者様に七夕の願い事を書いて頂きました!
デイサービスの中は魚たちが泳いでいます!利用者様は「見てるだけで涼しくなるね」「すごく可愛いね」と仰られています!
次回のブログでは、持ち帰り作品をご紹介いたします!どんな物ができるのでしょうか?!
楽しみに待っていてください。
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【施設を探している人必見】清揚苑の強み
こんにちわ!グループホームの田村です。
今回は、入居施設を探している方必見!清揚苑の強みを紹介させていただきます。
清揚苑は、豊中市庄内宝町に構えており、4階建ての複合型施設となっております。
合計6個の事業所(下記参照)を運営し、地域の人から愛される施設を目指しています。【清揚苑の事業所】
■居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)
■訪問介護(ヘルパーステーション)
■デイサービス
■小規模多機能型居宅介護
■認知症グループホーム
■地域密着型特別養護老人ホーム ショートステイ複合型施設の特徴として、ご利用いただく方の状態・状況を考え、その人に合ったサービスを提案できるという利点があります。各事業所の管理者はその利点を重々理解しており、その人に合ったサービスを提案できるよう各サービスご利用いただいている方々の状態・状況・ニーズを清揚苑事業所内で共有する為のミーティングを月1回行っています。
ミーティングでは、ご利用者の情報を共有するだけでなく、職員同士の他部署交流の時間にもなっています。職員間の連携を図り、たとえご利用者が他のサービス移っても助け合える関係性を作っています。
そうすることで、例えば急にショートステイでお泊りになったご利用者がいても、いままで使っていたデイサービスの顔なじみの職員が助けてくれることで、安心してお泊りしていただけることにもつながっています。月1回のミーティングのように事業所単体では、なかなか叶えられなかったご利用者・ご家族の想いを可能にする為に、複合型施設の強みを生かして、ご利用者のやりたいこと・受けたい介護を実現する取り組みに力を入れています。
現在では、特養を申し込みし待機しながらグループホームで過ごしているご利用者もいらっしゃいます。
またまた、グループホームが空くのを待ちながら、特養ショートステイをご利用いただいている方もいます。
またまた、デイサービスに通いながら、ご家族が忙しい時には特養ショートステイでお泊りして下さっている方もいます。
複合型施設ならではの活用方法がまだまだたくさんあります。受けたい介護サービスが多様化されていく中で、その人に合った介護が提供できる体制を今後も追及してまいります。
今の生活にお困りの方がいらっしゃいましたら、是非ご一報・ご相談下さいませ。
清揚苑代表TEL :06-4866-5951
担当 :田村・後藤・竹中
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Always Together 和歌山県 大日山荘さんへ見学に行ってきました
お世話になっております。特養スタッフの後藤です。
日に日に気温が高くなってきており、梅雨も相成って蒸し暑い日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、清凉苑(豊中市豊南町 2022年3月にOPENする新施設!)の準備室メンバーで和歌山県にあります、社会福祉法人 寿敬会 大日山荘さんに見学に行って参りました。
阪和自動車道を南へ南へ。和歌山インターより15分ほど走ると、壮大な山々を超えるあたりで「本当に道合ってるんかなあ?」と不安な気持ちが...
となりのトトロの世界観みたいな道を突き進み、山々を抜けると、それはもう広大な土地に並ぶ介護施設が目の前に現れました。
デカい!広い!キレイ!
なんともスケールの大きい施設に大興奮の私たち。
一瞬だけ、修学旅行のあの感じを思い出しました。 ※注:仕事で行ってます
今回のお目当てはこれ
コニカミノルタ社様のHitomeQケアサポートシステム
いわゆる最新の安全センサーです。
毎年のように新製品が出るジャンルではありますが、今回のHitomeQ、率直に良かったです!
介護現場としては、「事故防止用高性能センサー」をまず欲しくなるのが、ほとんどの声だと思います。
入居者様が立ち上がるときにセンサーが鳴る、付き添いが必要な時に教えてくれる。
介護士としては転倒事故を防ぎたいので、駆け付けるべきタイミングでその人のもとへ行けるのは、なにより事故防止に繋がるからです。
しかし反面、「必要以上にセンサーが鳴ってしまって大変」ということがあるのも事実です。
「夜勤明けに家で寝ていたら、センサーの音が聞こえてくる」というのは介護士あるあるのひとつで、日によってはひっきりなしにセンサー対応に追われる日を、皆が経験しています。
このHitomeQは、センサーが作動すると同時に手持ちの端末に通知が届き、ご入居者の様子を端末で確認してから「駆け付ける」「声をかける」「行かない(寝返り等でのセンサー反応)」の判断をすることができる優れモノでした。
映像はもちろん残るので、記録として、はたまた有事の際の根拠として提示が可能です。
⇒個人的には転倒してしまって「頭を打ったのか」「膝をコツンとぶつける程度だったのか」が確認できるのがとてもありがたいと思いました。
更衣室広っ!
休憩室にスマホ充電用のコンセントついてる!
中庭オシャレすぎ!
地域交流ルームはコンサート出来るレベルの設備!
すごいですね...
デイの天井高っ!
照明は何ですかそれっ!
職員用の階段から見える景色までご配慮を!?
大型の本屋さんでしか見たことない平置きラック!!
田村さんも浮かれて教壇に立たせてもらってます。
いや?、入居者様への「過ごしやすい」環境づくりへの配慮はもちろん、
職員にとっての「働きやすい」環境の整備具合に何より感動いたしました。
ディティールにこだわった作り、一つ一つ意味のある空間作りは、もはや意志の強さを感じるレベル。
誰が考えたんでしょう...?専門家...?
「事務長さん、こういうのって誰が考えたんですか?」
「ああこれ、大体が現場で働いてる職員さんたちのアイデアなんですわ」
「ふぁっ!?」
部屋の間取りやドアの大きさ、間口の広さ等々、フロア職員さんからのアイデアを募って、それを設計に落とし込んだみたいです。
いやこれすごい事ですよ。
聞き入れる裁量もさることながら、ここまでアイデアを出せる方ってなかなか...
見学後半、田村さんは「和歌山って海鮮?ラーメン?」とランチの心配をされておりましたが、
わたくし個人的には、地域にとっての施設の在り方含む介護観・いち職員の施設運営への関わり方等々、とても刺激になる1日でした。
これを清揚苑での業務、はたまた清凉苑の準備で活かしていきたい所存です。
それではまた!