スタッフブログ 清揚苑
  • 【取り組み紹介】甘酸っぱい青春の味

    こんにちわ!阪神タイガースの好調で気分上々のグループホームの田村です。

    このまま優勝までぶっちぎってほしいですね?(^_-)-☆ 
    佐藤輝明さんの活躍から目が離せません。 
     さて今回も取り組みの一例を紹介させていただきます。
     清揚苑の4Fには、入居者様が日光浴をしたり気分転換に最高な広いテラスがあります。
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     残念ながら去年は見れませんでしたが、夏には淀川花火大会が一望でき、花火大会の日は入居者様やそのご家族にも来てもらって花火を見るという夏の一大イベントにもテラスは大活躍しています。 
    そんなテラスで、グループホームでは「家庭栽培」もしております。 
    少し前のことですが、イチゴを収穫しました。
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    入居者様と一緒に毎日水やりをして大切に育て食べた味に、「甘酸っぱい青春の味やな?」の感想を田村は期待しておりましたが、もちろん誰一人おっしゃることはなかったです( ゚Д゚)
    入居者様の「昔はトマトやら育ててな?」という会話の中から家庭栽培が始まって早2年。
    水やりすぎや!日の出ている時に水やりはあかん!と入居者様に怒られ、熱心なご指導のおかげで、少しづつ家庭栽培の知識が身に付いてきていると実感してきている今日この頃です。
    次は夏野菜に向けて、またご指導の程宜しくお願いします。
  • 新しいヘルパーさん

    5/17サービス提供責任者候補の三村さんがやって来ました。
    念願の土地の方!
    施設経験もあるので身体介護もできるのです。
    雰囲気も柔らかで、こんな人にヘルパーに来て欲しい‥
    採用ありがとうございました。
    阪急電車と三村さん
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    あっ、制服 新調してもらったのわかりました? ふふふ

  • 小集団のトレーニング、個別のトレーニングについて

    こんにちは。ブログ担当の濵田梨紗です。
    今回は前回のブログでお知らせいたしました、機能訓練指導員、看護師による個別のトレーニング、小集団のトレーニングの様子をお伝えします。
    下の写真は機能訓練指導員による小集団のトレーニングの様子です!
    小集団のトレーニングでは、座位で行うトレーニングと立って行うステップ運動があります。
    座位で行う時はストレッチを行った後、下の写真の様に棒やボールを使って楽しみながら皆様にしっかりと身体を動かして頂いております。
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    こちらはステップ運動の様子です!
    ステップ運動では壁や手すりを使いスクワットや足を伸ばしたりと身体を動かして頂いております。
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    下の写真は看護師による個別トレーニングの様子です!
    現在、コロナ感染予防の為、施設内で行っていますが緊急事態宣言解除後、外での運動の様子をお知らせします。
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    個別機能訓練では、身体機能向上や生活機能向上を意識して取り組んでいます。
    必要な機能訓練を行うことも大切ですが心身機能の維持、また利用者様、家族様の身体的、精神的負担の軽減を図り楽しみながら運動を行うことをモットーとしています。
    機能訓練指導員が訪問し自宅での生活を見て、また聞き取り計画書を作成しています。
    機能訓練指導員、看護師、介護職員が連携し寄り添う気持ちを持ちながら一緒に身体を動かしています。

  • 梅雨空です。

    こんにちは、慶生会庄内ケアプランセンターの宮城です。
    梅雨空に戻ってきたようで、雨が降ったり止んだり。
    蒸し蒸しとしてきました。
    湿気が多い時は高齢者にとって、体熱が籠りやすくなっています。
    上手に水分を取って、汗をかくようにしていきましょう。
    現在、ケアプランセンターは利用者様の自宅訪問時に脱水予防の為OS-1を無料配布しています。
    OS-1を飲んで「おいしい」と感じたら、危険です。身体の水分が足りなくなっています。
    「まずい」と感じたら、身体の水分バランスが取れています。
    まずは一口飲んでみて、ご自身の身体をチェックし、暑い夏を乗り越える身体づくりを今からしていきましょう。

  • 【取り組み紹介】職員の工夫...優勝です!

    こんにちわ!グループホームの田村です。
    今回は取り組みの一例をご紹介!
    毎日、日課として施設の玄関先まで新聞を取りに行っておられた○○様、極力接触を控えようとコロナ予防を優先し、毎日取りに行っていた新聞を職員が取りに行くようになりました。
    ※田村の心の声:4Fの○○様のお部屋から玄関までは数十メートル、玄関先の人の流れを考えると日課を継続してもらうにはコロナ感染のリスクが生じる、なんかできないか?
    そうこうしているうちに○○様の日課がなくなり、○○様はもとより職員のモヤモヤを増すばかりでした。
    そんな中、一人の職員より○○様の日課をどうにか継続したい!と喝を入れる提案があり、すぐさま職員同士で話し合い、そこで出た答えがこちら!
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    見事なポストが完成!出来栄え優勝! なんの優勝?( 一一)
    コロナ予防を行ったうえで日課の継続成功!
    器用な職員がチャチャッと作成!完成した時には、職員と入居者様から自然と拍手が起きました。
    職員が玄関まで新聞を取りに行き、フロアに配置されたポストへ投函、それを○○様が取りに行くということで日課を無事守ることができました。○○様もずっとずっと感謝の言葉を言って下さいました。
    認知症ケアという視点では、日課は大切とされているところもあります。コロナを理由にやめてしまうことは簡単ですが、その中でも出来ることはないかと考え続けた職員、素晴らしい提案とそれに賛同してなんとかしようと話し合ったチームワークに心を打たれた出来事でした。
    これからもできること、やれることを思い続けて、職員全員で入居者様の幸せに向かって突っ走ります!