2019年2月18日
「なるほど!!」「へぇー知らんかったー」の声と笑い声が聞こえてきます。
心配事を『なるほど!そうだったのか―』に。
こころと体を軽くする広場です。

宝栄地域で行われた「宝栄なるほど広場」の講師をさせて頂きました。
「今からできる認知症予防
?0円で出来る予防法?」という事で・・・・
皆さんには「なるほど札」をお渡しして、「なるほど!!」と思ったところで上げて頂く。
札を上げる場所を探しながら聞いていただくことで、脳が活性されるという事を狙ってみました。

デュアルタスク(二つのことを同時に行う)という事を意識した日常生活のお話や
脳トレ体操を行ったり・・・・
認知症予防に良いと言われる食べ物などを、1時間と言う時間でお伝えしてきました。

最後には皆さんで「なるほど札」をあげて記念写真を(^^♪
存分に笑って「ナチュラルキラー細胞」増やし、これからも宝栄地域発信で笑顔の溢れる
地域となりますように・・・・少しはお役に立てたのでしょうか(^_-)-☆
慶生会地域コーディネーター 古賀
2019年2月13日
食事サービスとして参加させて頂くのは初めてです。
先日、地域のある町会長さんより「慶生会さんも名前が通ってきたんやし・・・
ガイダンス説明会にも来てくれてたし、うちの食事サービスにおいでよ!
いろんな情報交換も出来るんやし・・」とお誘い頂きました。
非常に嬉しいお声掛けでしたので、今日はお邪魔させて頂きました。


この地域も全て手作りです。
買い出しからメニューまで全て手作りにこだわっておられます。
とてもボリュームたっぷりで、やっぱり手作りは温かくて優しい味がしました。

各町会長さんも食べに来てくださいます(^^♪

ゲストさんが帰られてから、ボランティアさんが反省会兼ねてゆっくりと食べておられました。
それからのお片付け!


本当に頭の下がる思いです。ありがとうございます。
一人一人のお気持ちが地域を支えているんだなぁと実感します。
慶生会としてお役立ちできる部分があれば、お手伝いさせて頂こうと思います。
慶生会地域コーディネーター 古賀
2019年2月13日
あと2週間もすれば「灯りをつけましょ ぼんぼりに・・・」という歌声が聞こえてきます。
2月も半ばになりました。

3月3日のお雛様に向けて・・・瑞光苑デイでは「豆雛作り」を行いました。
今回もお誘いを受けまして、皆さんと一緒に参加させて頂きました。
前回の「カーネーション花籠」作りでご一緒させて頂いた方が、覚えていてくださり
「あ?こっちこっち!」って呼んでくださると言うお出迎えでした。(^^♪

普段は、他のサービスと重なり参加出来ないという女性の方が、とてもユニークで
みなさん楽しく、笑わせて頂きながらの教室でした(^_-)-☆
ボンドを付けて布を貼り合わせ・・・どんどん出来上がっていくうちに愛着も沸いてきて。

可愛い豆雛がたくさん誕生しました。
出来上がってみて「どっちが右?男雛?女雛?」と悩みました。
調べてみると・・・・関東では向かって左が男雛、右が女雛。関西ではその逆が多いそうです。
現在の皇室では、天皇は必ず皇后さまの右(向かって左)に立たれることが多いとのこと。
特別な決まりは本来、ないそうです(^_-)-☆

最後にみんなで集合写真を撮って終了(^^♪とても楽しい時間でした。
早速、東成区の女性部長様から「今度うちの地域で教えてね」と言って頂きました。
(お写真はご了解頂き、掲載させて頂いています。)
慶生会地域コーディネーター 古賀
2019年2月12日
リハbyデイ東住吉では
地域の方に向けてイベントを開催いたします
当日は
「姿勢測定」「血管年齢」などの身体測定
「リハビリ」体験で少し体を動かして頂いたあと
今回の測定結果は理学療法士の方から
説明させて頂きます
意識していない姿勢のゆがみから
日頃の痛みなどのお悩み相談
自宅でも行えるリハビリメニューのご提案など
説明と相談の時間も設けております
受け付けは
リハbyデイ東住吉までお電話ください

2019年2月12日
ニュースや口コミで聞いてはいたが・・・百聞は一見にしかず。
まさしくその通りで、体験して驚きました。

『VR認知症体験』(バーチャルリアリティー)の技術を活用し、認知症の中核症状を体験する機会が
ありました。

今まで受けてきた講義で、自分でもある程度理解出来ているかと思っていたのですが
「1人称」で体験してみると全然違って見えました。
「怖い」「不安」という感覚が、実際に感じられました。

【私をどうするのですか?】【レビー小体病幻視編】の2種類を体験しました。
幻視ってこんなにもリアルに見えるものなのかと・・・驚きでした。

この体験は、認知症を文字で学ぶのではなく、その症状を自分ごととして体験することを通じて
社会に広まっている認知症に対する誤った理解や偏見を、溶かしていけるのではないかと思い、
1人でも多くの人が体験出来たらなぁと感じました。
慶生会地域コーディネーター 古賀