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◇東生野地域包括支援センター 東中川まちあるき声かけ体験について◇
こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
10月19日に、東中川小学校にて「東中川まちあるき声かけ体験」が実施されました。
「まちあるき声かけ体験」とは「認知症になっても安心して住み続けられる地域づくり」を目指して、東中川地域にて毎年実施しており、今年で5回目の開催となります。
内容としては、地域の方や関係機関職員が「徘徊役(認知症の方の役)」として歩いているところに、地域の方に実際に声をかける体験をして頂く、というものです。昨年度までは、ボランティア委員の方を中心とした地域の方を対象に実施してきましたが、今年は初めて小学生(6年生)を対象に行いました。
まず「認知症サポーター養成講座」を子どもたちに受けてもらい、認知症について学んでもらいました。その後、運動場へ移動し、実際に徘徊役の方への声かけを体験してもらいました。
声かけの際は、3つの「ない」【※驚かせない・急がせない・自尊心(プライド)を傷つけない】を意識して声かけをしてもらいました。
最初は戸惑っている様子もみられましたが、徐々に慣れてきたのか「どうしましたか」「しんどくないですか。ちょっと座ってお話しましょう」など、優しく声かけをしてくれている様子がみられていました。
子どもたちにもこうした体験をしてもらうことで、大人になっても困っていそうな人を見たら優しく声をかけてもらえるようになり、「認知症になっても安心して住み続けられる地域」につながっていってもらえればと思います。
最後になりましたが、ご協力頂きました東中川地域まちづくり協議会や関係機関の皆様、そして東中川小学校の皆様、本当にありがとうございました。
≪お問い合わせ≫
東生野地域包括支援センター
住所:大阪市生野区小路3-17-10
電話番号:06-6758-8816
担当:藤掛・小林
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◇東生野地域包括支援センター 第9回東小路おはなしひろばについて(開催報告)◇
こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
今回は「第9回東小路おはなしひろば」の様子をご報告します。
今回のおはなしひろばでは、ペットボトルボウリングを行いました。
あいにくのお天気ではありましたが、前回に引き続きいきいき教室の子どもたちも合わせて50名以上もの方が参加してくださりました。ご高齢の方・子育て世代の方・お子さんなど、世代を超えて交流をしながら、一緒に楽しくボウリングをされていました。
ペットボトルボウリングでは「うさぎさんチーム」「くまさんチーム」「ヤンバルクイナチーム」の3チームに分かれてチーム戦を行いました。
結果は、大接戦の末うさぎさんチームのみなさんの勝利となりました。最後までどうなるか分からない展開に、子どもさんも高齢者の方も大盛り上がりでした。
高齢者の方からは「子どもたちと一緒に過ごせて元気をもらえました」といった声を頂けたり、子どもたちからも「次はいつ?」と開催を楽しみにしている様子で声をかけてもらえるなど、子どもから高齢の方まで楽しみながら集える場として定着してきていると感じています。
次回は12月に開催予定です。
東小路地域の方であればどなたでもご参加いただけますので、ぜひ一度のぞきに来てみてください♪
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東生野地域包括支援センター
住所:大阪市生野区小路3-17-10
電話番号:06-6758-8816
担当:和田・小林
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◇東生野地域包括支援センター 男Dayについて◇
こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
小路会館にて、9月10日に「男Day」が行われました。
「男Day」は、「男性の集いの場を作りたい」との想いから誕生した会です。開始当初は2ヶ月に1回の開催で、参加者も数名程度でしたが、徐々に馴染みの方も増えてこられています。また、参加者の方から「回数を増やしてほしい」という声があがったこともあり、現在は毎月第2月曜日 13:30?15:00の開催となっています。参加者の中には隣接市や他区から電車に乗って来られる方もいらっしゃいます。
内容としては、囲碁・将棋・トランプなどを参加者同士やボランティアと楽しまれていたり、待ち時間には脳トレのゲーム等をされている方もいらっしゃいます。参加費は150円で、飲み物やお菓子の提供もされています。
「男Day」は貴重な男性の集いの場として地域に定着されていると感じています。また「男Day」に参加するようになったことがきっかけで、地域の食事サービス等に参加されるようになった方もいらっしゃり、地域へつながっていくきっかけの一つにもなっているように思います。
次回は10/15(月)13:30?15:00の開催予定です(※第2週が祝日のため)。
どんなところか気になった方は、ぜひ一度遊びに来てみて下さい。
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東生野地域包括支援センター
住所:大阪市生野区小路3-17-10
電話番号:06-6758-8816
担当:吉本・小林
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◇東生野地域包括支援センター こどもふれあい小路喫茶について◇
こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
8月8日に、小路地域にて、こどもふれあい小路喫茶が行われました。
小路地域では、毎月地域住民向けの喫茶を実施されているのですが、毎年8月は世代間交流や地域の会館を子どもさんにも知ってもらうという目的から、夏休み恒例の『こどもふれあい喫茶』として、子どもさんにも喫茶のボランティアとして参加してもらっています。
喫茶では季節物(抹茶あんみつ)、コーヒーゼリー、アイスクリーム、ジュース、コーヒーなど様々なメニューが提供されていました。子どもボランティアさんも、受付やウェイター役、アイスクリームの盛り付けなどを楽しみながら手伝いつつ、参加者と交流をされていました。
喫茶の参加者には地域の高齢者の方や、子どもボランティアさんの学年主任の先生、8/1より就任された校長先生、保護者の方やご兄弟などの参加もあり、いつも以上ににぎやかで活気がありました。
また、喫茶が始まる前の時間には、認知症サポーター養成講座・こどもキャラバンメイトの講座があり、子どもさんにも認知症の方の対応について学んで頂く機会をつくることができました。包括からも、相談窓口としての啓発や、熱中症予防の啓発等も行わせて頂いております。
参加者のみなさんの様子を見ていると、子どもさんたちとの会話やふれあいにより普段以上に喜んでおられるご様子が伺えました。今後も子どもさんを含めた認知症サポーターを増やすことや、世代を問わず地域で交流できる場を増やせるために、包括も関係機関として引き続き関わっていきたいと思います。
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東生野地域包括支援センター
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担当:吉本・小林
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◇東生野地域包括支援センター 小路「わくわく」熱中症予防啓発について◇
こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
7月23日に、小路地域の行事「わくわく」にて、熱中症予防の啓発を行いました。
わくわくでは、毎月様々な講座や工作等を実施されています。
その中の一つとして、今回東生野地域包括支援センターの吉本が講師として熱中症予防の啓発をクイズ形式で行わせて頂きました。「効果的な水分補給の方法は?」「身体のどこを冷やせば効果的?」など、熱中症に関することで知っておいて頂きたい内容を、クイズ形式で楽しみながら考えて頂きました。
※ちなみに、効果的な水分補給は「30分ごとにコップ1杯分の水分を摂る」、冷やすと効果的な身体の部位は「太ももの付け根」とのことです。今年は例年以上に暑い日が続いており、参加者のみなさんも熱中症にならないように、水分・塩分を摂ったり、クーラーを使うことは意識されているようでした。
まだまだ暑い日が続きますが、みなさんも熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
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電話番号:06-6758-8816
担当:吉本・小林