東生野地域包括
  • ◇東生野地域包括支援センター こどもふれあい小路喫茶について◇

     こんにちは。東生野地域包括支援センターです。

     

     88日に、小路地域にて、こどもふれあい小路喫茶が行われました。

    小路地域では、毎月地域住民向けの喫茶を実施されているのですが、毎年8月は世代間交流や地域の会館を子どもさんにも知ってもらうという目的から、夏休み恒例の『こどもふれあい喫茶』として、子どもさんにも喫茶のボランティアとして参加してもらっています。

     

     

    喫茶 看板.jpg会館入口風景.JPG

     


     

    喫茶では季節物(抹茶あんみつ)、コーヒーゼリー、アイスクリーム、ジュース、コーヒーなど様々なメニューが提供されていました。子どもボランティアさんも、受付やウェイター役、アイスクリームの盛り付けなどを楽しみながら手伝いつつ、参加者と交流をされていました。

    喫茶の参加者には地域の高齢者の方や、子どもボランティアさんの学年主任の先生、8/1より就任された校長先生、保護者の方やご兄弟などの参加もあり、いつも以上ににぎやかで活気がありました。

     

     

    喫茶 受付風景.PNG

     喫茶 風景.jpg

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    また、喫茶が始まる前の時間には、認知症サポーター養成講座・こどもキャラバンメイトの講座があり、子どもさんにも認知症の方の対応について学んで頂く機会をつくることができました。包括からも、相談窓口としての啓発や、熱中症予防の啓発等も行わせて頂いております。

     

    参加者のみなさんの様子を見ていると、子どもさんたちとの会話やふれあいにより普段以上に喜んでおられるご様子が伺えました。今後も子どもさんを含めた認知症サポーターを増やすことや、世代を問わず地域で交流できる場を増やせるために、包括も関係機関として引き続き関わっていきたいと思います。

     

    ≪お問い合わせ≫

    東生野地域包括支援センター

    住所:大阪市生野区小路3-17-10

    電話番号:06-6758-8816

    担当:吉本・小林

     

  • ◇東生野地域包括支援センター 小路「わくわく」熱中症予防啓発について◇

    こんにちは。東生野地域包括支援センターです。

     7月23日に、小路地域の行事「わくわく」にて、熱中症予防の啓発を行いました。

    わくわくでは、毎月様々な講座や工作等を実施されています。
    その中の一つとして、今回東生野地域包括支援センターの吉本が講師として熱中症予防の啓発をクイズ形式で行わせて頂きました。

     

    わくわく 表紙.PNG

     

    「効果的な水分補給の方法は?」「身体のどこを冷やせば効果的?」など、熱中症に関することで知っておいて頂きたい内容を、クイズ形式で楽しみながら考えて頂きました。
    ※ちなみに、効果的な水分補給は「30分ごとにコップ1杯分の水分を摂る」、冷やすと効果的な身体の部位は「太ももの付け根」とのことです。

     今年は例年以上に暑い日が続いており、参加者のみなさんも熱中症にならないように、水分・塩分を摂ったり、クーラーを使うことは意識されているようでした。

     まだまだ暑い日が続きますが、みなさんも熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

     

    ≪お問い合わせ≫
    東生野地域包括支援センター
    住所:大阪市生野区小路3-17-10
    電話番号:06-6758-8816
    担当:吉本・小林