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巽東健康セミナー
平成30年6月9日(土)瑞光苑5階にて、巽東健康セミナーが開かれました。
「『転倒予防』で健康寿命を延ばそう!~転ばない身体を作って外に出よう~」
講師に、慶生会訪問看護ステーション 理学療法士 蔦 幹大氏、大城 郁子氏転倒を予防する目的として
?ピンピンコロリを目指そう!
?豊かで活発な生活を送ろう!前半は講義を中心に行い、後半はみんなで体操を行いました。
「サザエさん」の曲に合わせてみんなで楽しく体操を行いました。ピンピンコロリ・・とはいえ、まずはピンピンと元気でいる事を
目の前の目標として、いろんな行事に参加してほしいと思います!ご相談やお問い合わせは、新生野ブランチ 担当:高野まで
電話 06-6758-0088 -
北条認知症カフェ☆
こんにちは☆
大東市東部地域包括支援センターの森永です(^^)
梅雨に入り、ジメジメした日々が続いておりますね!先日6月9日に北条で認知症カフェがありました☆
認知症カフェとは・・・
家族・介護者がお互いの気持ちを共有できる場、認知症の方とその家族・地域住民が気軽に集える場として認知症カフェがあります☆
今回は、傾聴ボランティアさんによる『朗読』が実施されました☆
大東市に伝わる民話で『かめやんの話』『割かれた竜』が行われました。
朗読の中で皆様が住み慣れた地名などが出てきました☆
その後は、『野崎小唄』を歌いました♪
そして、カフェタイム♪
今回もお茶を飲みながら、色々なお話をしました☆
次回も、是非ご参加くださいませ(^^)/
☆次回の北条カフェ☆
日時:7月14日(土)
時間:14:00から
場所:北条ふれあいホーム
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赤井地区の体力測定行いました☆
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◇東生野地域包括支援センター 栄養セミナーについて◇
こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
5月24日に、小路地域の行事「らくゆう」にて、栄養セミナーを行いました。
講師には雪印メグミルク株式会社の管理栄養士の方をお呼びし、『骨・カルシウム』についてお話して頂いております。セミナーの内容としては、まずは骨の役割のお話がありました。骨には(1)身体を支える (2)脳や内臓を守る (3)血液の成分をつくる (4)カルシウムを蓄える という4つの役割があるものの、中々1日に摂取したいカルシウム量を摂れていない人が多いそうです。
例)70歳以上 カルシウム推奨量 実際の摂取量の平均
男性 700mg → 550mg
女性 650mg → 502mgまた、カルシウムの多い食品として、以下のような食品が紹介されていました。
・牛乳 200ml / カルシウム 227mg
・ヨーグルト 100g / カルシウム 120mg
・チーズ 18g / カルシウム 113mg
・木綿豆腐 150g / カルシウム 129mg
・ひじき 煮物1鉢 / カルシウム 50mg
・小松菜 ゆで50g / カルシウム 75mg
※ちなみに、カルシウムについて、同じ量のカルシウムを摂った場合は牛乳が最も多く吸収されるそうです。その他にも、転倒予防の合言葉として『ぬ・か・づ・け』が紹介されていたり
・【ぬ】れているところ
・【か】いだん、段差があるところ
・片【づ】【け】ていない部屋 が危ないとのことです・・・。これからの時期に関することとして「暑さに負けない体づくりに牛乳を」というお話もありました。
「夏到来前の5月から6月にやや暑い環境でややきついと感じる運動を1日15分から30分間実施。
運動直後にタンパク質と糖質を含む牛乳を摂取すると、血液量が増加し、熱中症リスク
を減らすことができる」とのことです。みなさん、楽しみながら骨とカルシウムの大切さについて学んでいただけました。この記事をご覧頂いたみなさまも、よろしければ参考にしてみてください。
≪お問い合わせ≫
東生野地域包括支援センター
住所:大阪市生野区小路3-17-10
電話番号:06-6758-8816
担当:吉本・小林 -
ゆったりカフェ
平成30年6月2日(土)瑞光苑1階にて「ゆったりカフェ」が行われました。
本日の参加者は全員で13名。とてもお天気の良い中お越しくださいました。
今日のテーマは「介護保険制度について」
いつもは、みんなで笑って楽しく過ごすのですが今日はお勉強という事で、
「自分たちにとって大切な事やもんね」と皆様、一生懸命お聞きになられていました。参加者の方がお家で作ってきたのと・・・参加者の皆様に傘の置物を
プレゼントして下さいました。梅雨の近づくこの季節ですが・・ゆったりとした気持ちになれるひとときでした。
次回は、7月7日(土)保健師さんによる「健康寿命講座」となります。
お時間のある方はぜひお越しください。介護保険についてのご相談やお問い合わせは、新生野ブランチ 担当:高野まで
電話 06-6758-0088