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【生野区・巽東】出張ゆったりカフェ
【生野区・巽東より】
いつもの場所を飛び出して・・・・
出張ゆったりカフェを開催させていただきました。場所は、巽東小学校の多目的室。
講師はベルコさんにお願いして、「フラワーアレンジメント」
30人という人数制限をさせて頂きましたが、30名を超える大盛況。やはり、女子はお花見目がないのでしょうね(^^♪
高く生ける人、小さくこじんまりと生けるい人・・・いろんなお花が出来ました。
時間はたっぷりあったので、シナプソロジーでしっかりと脳を活性化していただきました。
皆さん、「わぁでけへん!!」など言いながら笑って笑顔のお花もたくさん咲きました。
出来なくても笑い飛ばせることが、NK細胞をたくさん生産することが出来るので
良いんですよね(^^♪終わった後は、対抗戦のゲームで盛り上がります!
この調子でたくさんの方が集まって、元気になれる場所を提供していきたいと思います。
小さなお困り事でも・・・どんなことでもご相談は担当:高野まで。
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【生野区・巽東】はーとちゃん教室
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◇生野区 東生野地域包括支援センター 東中川地域 東中川まちあるき声かけ体験について◇
こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
10月11日に、東中川小学校にて「東中川まちあるき声かけ体験」が実施されました。
「まちあるき声かけ体験」とは「認知症になっても安心して住み続けられる地域づくり」を目指して、東中川地域にてH26年度から毎年実施しているもので、今年度で6年目、小学生向けとしては2回目の開催となります。
内容としては、まず「認知症サポーター養成講座」を子どもたちに受けてもらい、認知症について学んでもらいました。その後、運動場へ移動し、実際に徘徊役(認知症の方の役)への声かけを体験してもらいました。
声かけの際は、3つの「ない」【※驚かせない・急がせない・自尊心(プライド)を傷つけない】を意識して声かけをしてもらいました。
子どもたちも徘徊役の方が演じる様々な設定(病院から抜け出して帰れなくなった・幻覚が見えるなど)に最初は戸惑っている様子もみられましたが、認知症サポーター講座で学んだことを活かしながら優しく声かけをしてくれている様子がみられていました。
また、昨年度の声かけ体験実施後には、体験してくれた子どもさんが道に迷っていた高齢者の方へ声をかけ自宅まで連れて帰ってくれたというお話も伺っており、小学生向けにも声かけ体験を行った意味があったのではないかと感じております。
子どもたちにもこうした体験をしてもらうことで、東中川地域が目指す「認知症になっても安心して住み続けられる地域」につながっていってもらえればと思います。
最後になりましたが、ご協力頂きました東中川地域まちづくり協議会や関係機関の皆様、そして東中川小学校の皆様、本当にありがとうございました。
≪お問い合わせ≫
東生野地域包括支援センター
住所:大阪市生野区小路3-17-10
電話番号:06-6758-8816
担当:藤掛・小林
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【生野区・巽東】にこにこ教室・体力測定
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【生野区・巽東】巽東小学校土曜授業
【生野区・巽東より】
巽東小学校の土曜授業!
3年生と6年生に対して、「認知症ってなんだろう?」をテーマに授業させていただきました。6年生は3年生の時にも受講しているので、それを踏まえて更にスキルアップをし
自分の考えとお友達の考えを聞いてもらったり、自分だったらどんな気持ちになるだろう?を
考えてみました。3年生は、クイズ方式で手をあげて答えてもらいました。
みんないろんな考え方があるようで、「でもこんな時もあるでー!」と教えてくれたり。今の社会なので、「おかしいなぁ?」と思っても、自分たちで解決しようとは思わず
必ず近くの大人に声をかけようって言う事を伝えさせていただきました。小さいころから認知症に関する知識を得ておくことが出来る環境って
素晴らしいなぁと感じました。小さな手にはめられたオレンジリングが今後も大きく広がっていくような
お手伝いが出来ればと思っています。新生野ブランチ 担当:高野 電話 06-6758-0088
までどんな事でも、お気軽にご相談ください。