2015年10月13日
こんにちは!新生野ブランチです。
巽東ハートちゃん教室で体力測定を開催いたしました。
まずは生野区保健福祉課の保健師さんからの説明。
皆さん真剣です
身長・体重を計ります。ボランティアさんが測定。
自分の身長にびっくりされる方も...↓
保健師さんに血圧測定。『はい、深呼吸』↓
こちらは血管年齢の測定風景です。
血管の年齢が分かります。皆さん結果に緊張気味。↓
次は片足立ち。『さあ、何秒いけますか?』↓
長座前屈。説明を聞かれています。↓
写真の他に握力測定などもさせて頂きました。
最後に保健師さんから数値の説明を受け皆さん一喜一憂されていました。。
ハートちゃん教室に見学・参加希望の方は下記へご相談下さい。
【ご相談のある方はこちら】
住所 大阪市生野区巽東4丁目11-10(瑞光苑内)
電話 06-6758-0088(瑞光苑)
担当 高野 照久
☆相談無料・秘密厳守・お気軽ご相談下さい。
2015年10月 8日
こんにちは。東成区南部地域包括支援センターです。
9月29日、東成区南部地域包括支援センターの主催で男性向け『黄昏料理教室』を開催いたしました。
包括の活動の中で地域行事に参加される男性が少なく、打開策として「気軽に男性が集える企画」を計画しました。今回はその記念すべき第1回目です。テーマは"男性でも簡単に作れる減塩おかず"です。講師は当法人特別養護老人ホーム瑞光苑より玉木管理栄養士を迎え、ご飯にもビールにも合う「減塩」で「低カロリー」のおいしいおかずを3品作りました。(ご飯1杯またはビール1杯を合わせても、カロリーは大幅ダウンなのです!!)
日ごろはなかなか台所に立つ機会がない少ない男性にとって、初体験となる作業も多く悪戦苦闘しながらも積極的に調理に参加して下さいました。「こんなに楽しいとは思わなかった。」「ぜひ、またの機会を作って欲しい。」との声をいただきました。
まずは、講師からの説明
「次は、皆さんでお買い物に行きましょう♪」
「さあ、それでは調理スタート!」
「大変おいしく頂きました♪」
これからも様々な機会を通して包括を知って頂き、介護予防や健康への意識を持って頂けるような取り組みを行っていきたいと思います。
2015年10月 5日
こんにちは。東成区南部地域包括支援センターです。
9月8日午後より、「まちあるき声かけ体験」に参加させて頂きました。
泉南市では「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」の推進を図っています。
道でちょっと気になる高齢者を見かけたときは、地域全体で見守り、自然に声かけが
できる町づくりを目指しています。
毎年、小中学校を対象に認知症サポーター養成講座を開催。
今回は泉南市立新家東小学校5年生の認知症キッズサポーターが参加するかたちでの
「まちあるき声かけ体験」が開催されました。
道に迷っている高齢者への声かけや対応方法を学ぶことが目的です。
徘徊者役(オレンジ色のタオルを目印)の人にドキドキしながら声かけ中の様子です。
やさしい声かけができたグループには
「お声かけありがとうございましたカード」を渡します。
自治会やPTA、各種関係機関の協力のもと少し照れくさそうに
一生懸命声かけをする小学生の表情がとても素敵でした。
東成区南部地域包括支援センターでも各地域で開催する認知症理解啓発の講演会や
認知症予防、介護予防の活動を通して「安心して暮らせるまち作り」を推進して参ります。
2015年10月 5日
こんにちは。東成区南部地域包括支援センターです。
9月25日(金)、東成区老人福祉センターの主催で
「いきいきシニア文化祭」(区民センター)が開催されました。
老人会、老人福祉センターの会員さんが、
日頃の練習成果を舞台で発表されていました。
当日は地域包括支援センターのブースを開設し、
介護相談や血圧測定などを実施しました。
たくさんの方が来場され、楽しい交流の場となりました。
2015年10月 5日
こんにちは。東成区南部地域包括支援センターです。
神路地域の民生委員を対象に認知症予防へ向けた運動プログラムを4ヶ月にわたって開催しました。
具体的には、6月から9月までの隔週で計7回行いました。
では、まず始めにラジオ体操(第1・2)。
身体を動かすためにウォーミングアップ!
続いて、皆さんでストレッチ。固くなった身体をストレッチでほぐします。
指示内容を確認しながらラダーにチャレンジ!!
「頭も身体も使いながら運動は、意外と難しい...。」
最終日には、皆さんそれぞれが自主的に活動されるまでに!!!
他にも、万歩計をつけて日々歩数を記録したり、買い物のレシートを見ずに
全て思い出す訓練をしたり、といろいろな自主活動もあわせて行いました。
今後は月1回の自主グループ活動へと移行を行っていきます。
今回の活動で第1期生が誕生しました。今後は、第1期生がリーダーとなり
第2期生の募集を行うなかで継続した地域活動を進めていく予定です。