2016年2月 2日
平成28年1月27日(水)13時30分から15時 大東市新田地域でコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。参加者は男女含め二十数名おられ、初めてではありましたが皆さんと楽しく行うことができました。
少し間違うことが恥ずかしく思われる方もいらっしゃいましたが、皆さん積極的に参加していただけました。休憩をとりながら行いましたが、終わり掛けには、皆さん疲れた表情で「もう遠慮しとくわ(笑)」
また、機会があれば一緒に楽しくコグニサイズをしたいと思います。
参加して下さった方々、お招きいただきました役員様、
本当にありがとうございました。
「俺は間違わへんで?」と、会長も一生懸命されています。
後ろには休憩中の
ギャラリーが見守っています。
「50センチ間隔のカラーテープの色を口に出して右足で踏み、次に左足を揃える、次のカラーテープの色を口に出し左足で踏み、右足を揃える」ただ、それだけなのに・・・と、
みなさん考えれば考えるほど必死になられていました。次は英語で言ってやってみましょう。黄色テープで(レッド)わかっているのに(皆笑)
こんな運動もしましたよ。

他、自宅でできる簡単コグニサイズをお伝えした頃には、皆さんへとへとでした。
そして・・・ありがとうございました。
2016年2月 1日
1月30日(土)13時半から15時半まで和光苑諸福ケアプランセンターの家族者介護の会を諸福ケアプランセンターと同じ敷地内にあるリハbyデイ諸福の1階にて行いました。
ご家族様24名・ご本人様10名が参加して下さり、諸福ケアプランセンターのケアマネージャー5名・他事業所のケアマネージャ-4名・CSW1名と共に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
まず初めに諸福ケアプランセンターケアマネージャーから挨拶がありました。
プログラムは二部制となっており
第一部は諸福ケアプランセンターの小谷ケアマネージャーの「コツコツ摂ろうカルシウム」という栄養のお話し。普段の生活の中でコツコツカルシウムを摂ることの大切さを教わりました。分かりやすいお話で美味しいヨーグルトも頂きました。
第二部は交流会。各テーブルにケアマネージャーも座り、それぞれの思いを語り合うことが出来ました。



お越し下さった皆さま、ありがとうございました。
毎日の介護生活の中で、今回の集まりがプラスとなることを願っています。
また次回の機会にもたくさん参加して頂けるように準備しますので、宜しくお願い致します。
2015年10月 1日
平成26年度に引き続き、愛知県大府市で見学した「認知症予防プログラム(コグニサイス゛)」を取り入れた
地域活動を行っています。 今年度は多くの第2期メンバーに参加いただき、更に活気のある活動を行って
きており、その様子を動画にてご覧いただければと思います。
慶生会における地域包括主催の活動や、各事業所中心の地域支援活動を以下のブログでご紹介しており
ますので、ご覧いただければと思います。
(地域包括支援センター主催活動) https://kyouseikai.org/blog/consignment/
(各事業所中心の地域支援活動) https://kyouseikai.org/blog/communitywork/
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2015年9月 1日
9月26日(土)の13:30から15:00(受付開始は13:00)に『家族介護者の会』を開催いたします。
場所は、大東市の北条にあります、シニアホーム飯盛(詳しい住所はこのホームページの事業所案内をご覧ください)にて開催予定です。
※参加希望者数により変更となる可能性もあります。
居宅事業部和光苑エリアとして13回目となります今回は、野崎ケアプランセンターで担当しておりますご利用者様のご家族を中心に実施させていただきます。
内容は、
第1部・・・『口腔ケアに関して』
第2部・・・『交流会』
となっております。
第1部の『口腔ケアに関して』では、和光苑野崎ケアプランセンター所属のケアマネジャーが講師を務めます。
歯科衛生士の資格も持っているため、普段自宅において、歯磨きや嚥下(食事の飲み込み)のこと等で困っていることは質問していただけたらと思います。
第2部の『交流会』に関しましては、毎度おなじみとなっておりますが、同じ立場・同じ悩みを抱えた方同士で交流を行います。
開催するたびに、「すっきりした」「楽しかった」等の感想をいただくなど、好評をいただいております。
また、始めた会う方で、最初は緊張等から会話がうまくいかなくても、終わりのころには、「もっと話をしたい」といった意見があがるなど、すごい盛り上がりを見せています。
また、当日の会場は、有料老人ホームの一画を借りる予定となっているため、施設の見学も交流が終わった後に対応させていただきます。(併設しております、グループホームに関しましても同様です)
施設職員から施設の説明等も実施していただけますので、希望される方は気軽に担当ケアマネジャーに伝えてください。
下の写真は、6月に開催いたしました、住道ケアプランセンターの家族介護者の会の様子です。

第1部 健康教室
健康教室と題しまして、訪問看護ステーションの職員に来ていただき、「脱水症予防」の話をしてもらいました。

第2部 交流会
交流会の様子です。
家族様だけでなく、担当ケアマネジャーも交流に参加させていただきました。
今回も、皆様に楽しんでいただけるよう準備してまいりますので、ご参加お待ちしております。
2015年7月16日
大阪市鶴見区の茨田北公民館にて健康教室を開催いたしました。
慶生会では、安田地区の老人会『喜楽会』の方を対象に、毎月第2水曜日で健康教室を開催しています。
本日は、『サランラップの芯を使った体操』と日常生活で使用している『靴に関する講話』を実施しました。
![20150710_134932[1].jpg](https://kyouseikai.org/blog/communitywork/assets_c/2015/07/20150710_134932%5B1%5D-thumb-360x270-22363.jpg)
体操の1コマです。
サランラップの芯は、慶生会より体操を紹介してから、地域の方にとってもおなじみのアイテムとなりました。
サランラップの芯は、身体の筋肉をほぐして血行を良くしたり、身体をのばしたり、多くの使い方がございます。
健康教室参加者は「気持ちいい」と体操の合間に言っておられます。
![20150710_142133[1].jpg](https://kyouseikai.org/blog/communitywork/assets_c/2015/07/20150710_142133%5B1%5D-thumb-360x270-22366.jpg)
靴に関する講話の1コマです。
参加された方皆さんは、靴のサイズに関しては意識をしておられるとの事でしたが、履き方までは意識しておられない方が多くおられました。実際に正しい方法を実践してもらうと「全然違う」という声が上がっていました。
靴は転倒等の事故を防ぐうえでも、関節痛等のけがを防ぐうえでも、非常に大切なものになります。
このブログを読まれた方は、今はいている靴が本当に自分に合っているのか確認していただけたらと思います。
◎靴を履くときのコツ
靴に足を通したら、かかとを『コンコン』とします。
かかとがしっかりと靴にあったら、マジックテープを止める、靴ひもを結ぶということを行います。
たったこれだけで、靴が足にしっかりとフィットします。
出かける際はぜひ、かかとを『コンコン』を忘れないでください。(笑)
この喜楽会は、会長さんをはじめ、役員さんを中心として、和気あいあいと活動をされています。
みなさまの健康作りの手助けとなれるよう今後も活動していきたいと思います。