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わくわく教室(8月)
わくわく教室が再開して2回目。今回も感染症対策をしながらの取組みとなりましたが、
子どもたちは元気いっぱい。今回は夏の遊びをテーマに海遊びを楽しみました。
今回も始まりは定番の『カエルの体操』。子どもたちは今日も元気いっぱい、ぴょーんとジャンプしていましたね!
次に『とんねるぐるぐる』のシアターを楽しみました。大きな山に一つのトンネル。
不思議なトンネルを抜けると出てきたときには、乗り物がバージョンアップしているのです!!
自転車がバイクに、バイクが自動車に、自動車がバスに・・・という具合に、どんどん進化していき
最後は飛行機が、ロケットに変わり宇宙へ飛んでいきました。
一番最後の時間に、子どもたちが上演してくれたクラスもありました。
シアターが終わると、いよいよ『海遊び』の時間です。みんなで、
『おーい、うみー!!』と、呼ぶと、ブルーシートの海が出てきました。
「うわー!」歓声とともに、みんな海に飛び込み、さっそく遊び始め、その姿は本当に海にいるみたいで
手や足をバシャバシャと動かしながら、まるで、水の感触を楽しんでいるかのようでした。
しばらくすると、こわーい音楽とともに、サメならぬ大きなシャチが現れ、一瞬驚いたけれど、
シャチの上に乗り、うきわやビーチボールなども使って、海遊びは盛り上がっていきました。
大きな大きな波が何度もやってきたり、海底トンネルや海の底体験など、ブルーシートの海で
たっぷりと遊び楽しい時間となりました。
最後は『夏のしりとり歌』をみんなでしりとりをしながら歌い楽しみ、終わりとなりました。
わくわく教室では集団ならではの、子ども同士のやり取りや、刺激しあっていつもとは少し違う姿が
見られるなど、毎回ほほえましい場面がみられます。身体をいっぱい動かして、
心はちょっぴり開放的に、そんな子どもたちの姿にほっこりした8月のわくわく教室でした。