2011年6月 1日
☆高齢者擬似体験☆
皆さん、こんにちは!!
今回のブログは大今里デイサービスの相談員の國賀(くにが)が担当させていただきます。
今回の内容ですが、5月度の職員間の勉強会内容をご紹介させていただきます。
5月度のテーマですが「高齢者擬似体験」
高齢者擬似体験とは、耳栓や特殊眼鏡、手足の重りなどを装着して、高齢(75?80歳位)になった時の身体的機能低下や心理的変化を、疑似的に体験するプログラムです。
介護に携わる職員も加齢によって生じる精神的・肉体的変化を体感することにより、高齢者の状況を少しでも感じる場となりました。
実際に体験してみると、立ち上がりや座る動作など一つ一つの動作に不安定な事もあったり、デイサービスに来ている方の日常の苦労を少しでも感じる事が出来たのではないかと思います。
今回の様に皆さんに少しでも良いサービスを提供できるよう今後も職員一同、励んでまいります!!