こんにちは。東生野地域包括支援センターです。
10月11日に、東中川小学校にて「東中川まちあるき声かけ体験」が実施されました。
「まちあるき声かけ体験」とは「認知症になっても安心して住み続けられる地域づくり」を目指して、東中川地域にてH26年度から毎年実施しているもので、今年度で6年目、小学生向けとしては2回目の開催となります。
内容としては、まず「認知症サポーター養成講座」を子どもたちに受けてもらい、認知症について学んでもらいました。その後、運動場へ移動し、実際に徘徊役(認知症の方の役)への声かけを体験してもらいました。