瑞光苑

特別養護老人ホーム

入所定員

入所短期合計
124名16名140名

職員の配置状況

配置職員の職種

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介護職員日常生活上の介護並びに健康保持のための相談・助言等を行います。
3名の利用者に対して1名の介護職員を配置。
総数50名 交替制
夜間 21:00~7:00 6名
生活相談員日常生活上の相談に応じ、適宜生活支援を行います。
2名以上の生活相談員を配置。
看護職員医師の指示のもと入所者の健康管理を行います。
但し、21:00~9:00の看護職員不在時間は電話対応を行います。
介護支援専門員施設サービス計画(ケアプラン)を作成します。
2名以上の介護支援専門員を配置。
医師健康管理及び療養上の指導を致します。
5名の医師を配置。
内科 5回/週
整形外科 2回/月
精神科 3回/月
管理栄養士ご契約者に係る栄養ケア計画を作成します。
機能訓練指導員ご契約者の寝返りや起き上がり、歩くといった
生活上の動作を利用し基本的動作能力の回復や維持、
および障害の悪化を予防するような療法を行います。
その他医療機関中川歯科 木曜日 10:00~16:00(当苑にて実施)
藤田眼科 (通院)
協力病院生野中央病院 大阪市生野区中川5-4-2
東成病院 大阪市東成区大今里西2-7-17
育和会記念病院 大阪市生野区巽北3-20-29

施設・設備及び内容/居室

施設・設備及び内容

建物の構造建物の述べ床面積
鉄骨鉄筋コンクリート造 地上5階5448.36m²

居室

  • 個室(22室) トイレ、洗面所(2室で共同使用)が付いています。

  • 4人部屋A(13室) 付属の設備はないが、身体状況上トイレを使用できない方々のためにより広いスペースを確保しています。

  • 2人(3室)部屋・4人部屋B(15室) トイレ・洗面所及び倉庫設備があり、季節外の衣類などを収納できます。

食事

入所者にとって食事は生活の中の大きな楽しみであり、食事が生命維持をするための必須の行為です。
食事は只食べるだけではなく楽しみながら食事する環境を整えなければなりません。

基本的には1対1の介助が望まれます。
嚥下状態を十分把握し機械的にならず料理の説明をしながらゆっくりと介助することを心がけています。
管理栄養士により栄養並びに身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。

■食事時間朝食8:00~9:00
昼食12:30~13:30
夕食18:30~19:30
■食事形態[主食] ご飯・おにぎり・パン・軟飯・お粥・パン粥・粥ゼリー
[副食]
[常 食] 普通・一口刻み・極刻み・ソフト食
[軟菜食] 普通・極刻み
■その他療養食対応可

入浴

浴槽のタイプは歩いて入る広々とした一般浴槽、寝たまま入れる特別浴槽、座ったまま入れるリフト浴槽などがあります。
入所者の身体状況に合わせて負担のないよう入浴して頂けます。
入浴は週2日(午後から)です。万が一、体調が悪く入浴ができない場合は身体を拭かせて頂くなど清潔保持に努めます。

■入浴時間一般浴、機械浴ともに14:30~18:00、夜間入浴は19:30~20:30です。
1階フロアに器械浴・一般介助浴室があり、1週間に2度入浴できます。
身体状況により入浴できない場合は清拭をします。

排泄

トイレへお連れしたり、オムツ交換をさせて頂くなど、入所者の身体状況・意向に合わせて排泄交換させて頂きます。
また、定期的に専門家からの適切なオムツのあてかた、オムツの選び方などの研修を受け、排泄に関する職員教育にも力を入れています。 入所者の羞恥心への配慮と気持ちの良い生活を送って頂けるようお手伝いさせて頂きます。

生活リハビリ

瑞光苑でのリハビリは病院などでよく見る平行棒を用いた歩行訓練などではなく、生活の中にある当たり前の動作(トイレや食事、お風呂など)を利用し、入所者の残存能力を最大限に引き出すリハビリを行います。
理学療法士を中心に機能訓練のノウハウを学んだスタッフが中心となり援助をいたします。

余暇活動

夏祭りや敬老会などの施設全体行事とフロアごとで企画するさまざまな余暇活動に参加して頂けます。 また、ご希望に応じてご家族様とのお食事やお出掛けをサポートしたり、気心知れた入居者同士、職員と数名で外出や食事を企画しています。

特別な個別対応の実施

瑞光苑では、お亡くなりになる
最期のときまで
過ごしていただくことができます。
入所者・ご家族の気持ちに寄り添い、
その人らしい人生の最期を
迎えられるよう、
他職種連絡してケアしてまいります。
また、ご希望があれば
ご家族様も一緒に瑞光苑で
過ごしていただくことができます。

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