リハ室だより(ブログ)

第58回 御影ごきげんリハビリ勉強会!!

2月1日に御影ごきげんクリニック(http://www.mk-gokigen.com/)にて

毎月第1金曜に開催されるごきげん勉強会の講師をさせていただきました。

「テーマはalignmentから展開する理学療法~骨盤挙上Ver.~」です。

タイトル

 

まずは理論です。

●筋は腱を介し骨に付着

●その筋は関節をまたぎ、一方の骨と他方の骨に付着

●筋の収縮が骨を可動させ、関節を軸とした回転や滑り運動が可能

この3原則を下記の例題を用いて理解を深めました。

この原則が理解できるとalignmentが放つ無言のメッセージを受け取れるようになります。

図1

3原則理解のための例題

 

理論の説明後、いよいよ実技です。

始めは骨盤挙上・下制側の評価です。

実は意外と骨盤挙上・下制の評価を誤っている場合が多いんです。

そのため、最初に下した評価の是非を確認する評価も追加します。

これが私の臨床評価の特徴的なポイントと言えます。

IMG_1238

骨盤挙上・下制の評価

 

次に運動検査や動作観察を通して動的な骨盤挙上・下制の評価です。

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歩行による骨盤動態観察

 

局所評価・・・その前に、座位にてもう一度です。

これまで下した評価が妥当ならば、座位での評価もこのような所見になるはず

という仮説をもとに自分の下した骨盤挙上・下制の評価の是非を確認する評価を追加します。

要所要所にこのような確認評価を追加することでセルフモニタリング(メタ認知)ができます。

こうすることで、誤りを少なくした評価が可能となっていきます。

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腸腰筋を用いた骨盤挙上側の確認評価

 

最後にROM-tやMMT、筋長検査を通して局所の機能障がいを特定していきます。

今回は特定できた機能障がいに対する直接介入を1つ紹介しました。

いかに当たり前のことをバカになってちゃんとやり続ける(ABC+Y)ことの重要性や

その成果の大きさが理解いただけたと思います。

 

次回は機能障がいを有する部位に直接介入ができない状態があります。

それを想定し、他部位への介入を通して機能障がい部位への

間接的効果を出す方法を行っていきたいと思います。

参加者にも一つはアイディアを出してくるようにと宿題を出しちゃいました♪

次月も楽しみです!!

 

文責:慶生会訪問看護ステーション 理学療法士 神田裕也

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第9回新人セラピスト勉強会!!!

あけましておめでとうございます!!!

住道サテライト所属、理学療法士の本庄剛洋です。

 

新年1回目となる新人勉強会を開催しました。

 

今回は神田次長が講師となってくださり、開催となりました。

いつもお忙しい中、講師を引き受けて下さる先輩方には感謝しかありません。

 

神田次長が講師をしてくださるのも3回目ということで、今回はこれまで教えていただいたことをフル活用し、「骨盤の歪みを真っ直ぐに戻す」という目標で行っていきました。

 

評価から治療まで、実際に訪問リハビリで行う一連の流れを悩みながら行っていきます。

 

自分が実施していることが合っているのか不安になりながらも、先輩にチェックしていただいた時にそれが正解だった時はホッとします(心の中では大声で叫んでいます)。

 

 奥村 

わからなかったことが、この勉強会を通して理解でき実践できるようになることを実感しております。

勉強会で得たことをそのままにせず、次の日から意識して取り組んでいく事が利用者様の為になると信じて、日々勉強を続けていきます。

 

また、今回得た知識・技術はほんの一部でしかなく・・・

勉強会の最後には、新たな課題が出されました。

 

 ボード

更に成長できる嬉しさを持って、もっと勉強して利用者様から信頼される理学療法士になっていきます!!!

 

 

文責 慶生会訪問看護ステーション 住道サテライト 理学療法士 本庄剛洋

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「地域包括ケア推進リーダー導入研修」に参加してきました。

慶生会訪問看護ステーション四條畷出張所、作業療法士の村橋です。

 

1月27日に「地域包括ケア推進リーダー導入研修」に参加してきました。

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平成27年度より大阪府とPT・OT・ST三士会は合同で地域包括ケアシステムの構築に寄与できる人材育成を目的として、地域ケア推進リーダー研修を企画してくれています。

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研修は80名を超える参加者で会場がいっぱいになりました。

地域包括ケアシステムの背景や介護保険と医療保険の移り変わり、リハスタッフの役割を学び、グループワークでは地域ケア会議を想定した意見を出し合いました。

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去年、自分の勤める四條畷市で開催された「自立支援型地域ケア会議」に、担当者として参加しました。

その会議では助言者として理学療法士、作業療法士、栄養士、歯科衛生士の方々が出席され、活発な意見が飛び交いました。

 

何らかの原因で今までと同じように生活できなくなっても、色々な意見を出し合うことで住み慣れた地域で長く暮すためのヒントが出てくると思います。

 

僕たちステーションのスタッフも技術を磨いています。

その技術は体の機能を良くするだけではありません。

その方の生活をサポートするということは、その方にとって意味のある作業ができるために色々考え、一緒にそこに向かっていけることだと考えています。

 

「活動と参加」という見方を忘れず、利用者様が参加できる場所や機会を増やせるように、地域で暮らすという考えかたをより深めていきます。

お

文責 慶生会訪問看護ステーション 四條畷サテライト 作業療法士 村橋大輔

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経験を力に変える!

慶生会訪問看護ステーション、理学療法士の久保田です。

 

冬本番となり、本格的に寒くなってまいりましたが、皆様どうお過ごしでしょうか。

今回は、神田次長とともに参加した研修会を報告します。

 

今回、御影ごきげんクリニックで、事務長兼理学療法士の松本元成先生による

『経験を力に変える~成長力を高める学びとは~』という研修会に参加致しました。

経験を力に変える!

 

講師の松本先生ですが、慶生会メディカル事業部の文野部長の専門学校時代の同期であり

クリニックでの業務に加えて駅伝競技のトレーナーを務めるなど

非常に精力的に活躍されている理学療法士の先生です。

私個人的にも、尊敬する理学療法士の一人であり、今回のテーマも3年目の私にとって

非常に興味深い内容であったため、是非とも学びたいと思い参加させて頂きました。

 

 

講義では、「成長する」ということは確かに大事なことなのですが

『なぜ成長する事・学び続ける事が必要であるか?』という所から始まりました。

少子高齢化社会でこれから生産人口(15歳~60歳未満)が減少していく日本社会では

今まで以上に経済が厳しくなり、必然的に「選ばれる時代」に突入していく事が予想されます。

その際に、これまで通り同じ事を続けていると淘汰され、極端に言えば職を失うという

可能性も少なくありません。

マット先輩 

 

加えて、AI(人工知能)の急速な発達もあり、イノベーションを起こせる人材

つまり『個人としての強みを持っている人材が求められる』というお話でした。

この話を聞き、強い危機感と成長する意義を改めて感じ、更に講義内容に引き込まれていきました。

 

「人は何から学び成長するのか」という、一般企業の優れたリーダー職を対象とした調査では

70%が実際の経験(直接学習)で残りの20%が他者の観察・模範・アドバイス(間接学習)

10%が学校・読書・研修であるというお話がありました。

つまり、人が成長するために、本や書籍で学ぶよりも実際の経験を通して学ぶ

割合が非常に大きいということです。

これを「経験学習」というらしいのですが、初めて聞いた私は驚きとともに

実際の経験を通しで学ぶ事の重要さを感じました。

私たちセラピストでいえば、目の前の利用者様への支援から得られる経験が重要であるという事です。

 

また、経験からうまく学習するには、得た経験を振り返り、その中から教訓を引き出し

実践し、また新たな経験を繰り返すという「経験学習サイクル」を回す事が重要であり

それらを実施していくためには、「ストレッチ(挑戦する力)」、「リフレクション(振り返る力)」

「エンジョイメント(楽しむ力)」の3つの力が必要との事でした。

 

私自身、もっと成長したいという気持ちはありますが、継続する事が出来なかったり

何か失敗した時にただ落ち込むだけで、そこで停滞してしまったりする事も多く

同じ失敗を繰り返す事や次への経験として活かせていない事が多いと感じます。

 

その中で、今回の研修で学んだ事から、今まで以上に目の前の利用者様に対し疑問を持ちながら介入し

そこで得た経験をしっかりと振り返る事と、それらを継続出来るよう

まずは物事を楽しむ力を身につける事を意識して、取り組んでいこうと思いました。

 

文責:慶生会訪問看護ステーション 住道出張所 久保田翼

 

 

 

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第8回新人勉強会!!!

12月5日水曜日、第8回目の新人勉強会を開催しました。
今回のテーマは、「フィジカルアセスメント」です。
講師は新垣PTにお願いし、2018年度最後の新人勉強会となりました。

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定義や基礎の部分から丁寧に、さらに私たちが先輩になった時に
後輩へ伝えることができるように教えていただきました。
本当に、私もこんな後輩想いな先輩セラピストになれたらいいな、と思います。
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8月の終わりに、自分の知識や技術不足に気付き、開始した新人勉強会でしたが
快く講師を引き受けてくださる先輩がたくさんいてくださり、
ここまで継続することができました。

「これを教えてほしいです!」とお願いしたら、お願いしたことの何倍もの知識を
教えてくださる先輩方のおかげで、自分たちの臨床能力は5か月前と比較して大きく変化したと思います。

新人勉強会の講師を引き受けてくださった先輩方はもちろん、日々の仕事の中で
いつも助けてくださる大今里サテライトの先輩方、他事業所でもいつでも相談に乗ってくださる先輩方に
本当に感謝しています!

次回の新人勉強会は1月中旬に開催予定しております。

文責 訪問看護ステーション 大今里サテライト 理学療法士 奥村紗瑛子

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第7回新人セラピスト勉強会!

理学療法士の田沢です。

 

今回の新人勉強会のテーマは”利用者様に信頼される技術です。

講師には小西PTをお迎えいたしました。

 

1年目と言いますが、実質勤務時間で考えましても、

まだ10ヶ月もセラピストとしての経験を積んでいない私達です。

やはり、利用者様の不安感というものもひしひしと伝わってきます。

知識も技術も経験も少ない人に、身体を触られるというのですから、当然だと思います。

 

知識や技術も勿論ですが、そもそもご利用者様との関係性作りが、この半年間特に難しいと感じました。

 

そこで今回は、前述にもありますが”利用者様に信頼される技術について学ばせていただきました。

 

前半はスライドでのご講義を頂きました。

筋の起始停止を正確に把握する事で、明日から臨床で実施出来る技術についてです。

 

後半からは、実際に自分たちの身体を用いて、

筋のパフォーマンスを向上させる技術を体験させて頂きました。

これらを行う事で、実際に筋緊張が適切な状態に調整され、痛みが軽減することも体験しました。

 

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・中臀筋の反応速度が上がった本庄PT

 

実際に利用者様のお話を伺うと、やはり訴えで多いのが身体の痛みだと感じました。

 

また、こうなりたい。あれがしたい。これがしたい。

という訴えは、痛みを訴える方からは少ない気がします。

 

しかし、身体が重いと感じたり、痛みがある中だと、確かに私達でも何もしたくなくなります。

精々しんどいから寝ていたい。と私なら思います。

(でも寝ていても身体が更に凝り固まるだけで痛みは取れなくて、悪循環になるなど。良いことはない気はしますが。)

 

本当にやりたい事がなくて、現状に満足されているなら何も言うことは出来ないのですが、

痛みに隠されているだけで本当はやりたい事があるなら、

それを聴きだす為にも、今回の勉強会の内容は非常に有意義なものになりました。

 

そんな痛みを少しでも軽減できれば凄くいいなと感じました。

 

以上

 

文責 医療法人 快生会大今里ふれあいクリニックデイケアセンター 理学療法士 田沢透子

 

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四條畷ヘルパー連絡会で嚥下のお話しをさせて頂きました!

先日11月20日、四條畷ヘルパー連絡会においてSTとして講師をさせて頂きましたので報告いたします。

 

今回は「嚥下障害のある利用者様への支援」という題目で、①言語聴覚士とは②摂食嚥下のメカニズム③安全な食事介助~実践を交えて~④食事形態について~能力にあった食事形態を~⑤食事前の嚥下体操~一緒にやってみましょう~⑥口腔ケア についての内容でお話ししました。 IMG_0447 IMG_0446

実践では、悪い姿勢でお茶を飲ん貰ったり、パサパサのカステラを口いっぱいにほおばって貰ったりなどの体験をして頂きました。実際ムセてしまう方も多数いらっしゃり、ワイワイと盛り上がったと共に、体験する事でより理解が深まったというご意見も頂けました。やはり、実際体験する事が理解して頂ける早道だと言う事を再認識しました!

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質疑応答では、ヘルパーさんから実際現場で困っている事などを色々聞く事ができました。リハビリ介入時だけでは知る事ができない事が沢山あります。普段から、生活場面で利用者様と密に関わっておられるヘルパーさんとコミュニケーションを図りながら日常の様子や困っている事を聴取する事の大切さを改めて感じました。その中で、専門家としてお伝えできる事、お伝えすべき事などをしっかり考え多職種と連携しながら

利用者様の支援をしていきたいです。

 

最後に、STの存在を地域に知って頂き貢献できる様になる為にも、今後このような機会がまたあれば務めさせて頂きたいと思います。

 

文責 慶生会訪問看護ステーション 住道サテライト  ST園愛子

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リハ室の熱い活動!!!

  11月も終盤に差し掛かり、いよいよ本格的に寒くなってまいりました。

 

そこで今回は、冬の寒さに負けない、リハ室の熱い活動について紹介します!

 

慶生会リハ室では、月に1回リハスタッフが集まってセラピスト勉強会を開催しております。

 

今回のテーマは『リハ栄養について ~在宅での栄養管理~』でした。

リハビリで筋力や体力をつけるためには、まずは適切に栄養が摂れているかが非常に重要になります。

しかし、在宅の現場では中々十分な栄養を摂取出来ないことや、管理が難しい、といった現状があります。

セラピスト

そこで、今回住道・鶴見東部のチームは、栄養の評価方法や、

実際の利用者様を例に出しての症例検討を行い、

在宅でのリハ栄養の方法にについて発表して頂きました!

 

 セラピスト②

栄養状態を評価する『MNA-SF』を紹介。他にも色々な評価の方法がありました!

利用者様にも協力して頂き、実際の食事内容を撮影してもらい、栄養評価を行っていました。

 

 

また、セラピスト勉強会とは別に、有志を募っての『文献抄読会』も行いました。

利用者様に、より効果の高く根拠のある治療を行うためには、文献や論文を読んでの勉強も必要です!

しかし、量が多いことや普段は聞き慣れない言葉が並んでいたりなど、

中々一人では難しいことも多々あります。

そこで、チームで文献を読み合い、それぞれの理解を深めることを目的に、文献抄読会を行いました。

 文献抄読会

相手に文献の内容を伝える事で、自分の理解をより深める事ができます!

 

 

今後も、利用者様に安心・安全な在宅生活を送って頂けるよう、チーム全体で学んでいきたいと思います!

 

 

文責:慶生会訪問看護ステーション 住道サテライト 久保田 翼

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臨床塾『呼吸・循環編』開催してます!!!

7月より開講した【 臨床塾 】ですが、10月から『呼吸・循環編』が開始いたしました。

 

さて、やや古いデータとなりますが、「介護を受ける場所、また最後を迎えたい場所」として、半数を超える方が「自宅」を希望されています。

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一方、「自宅で最期まで療養することが実現困難な理由」として、「家族の負担」とともに、「急変時の対応」について不安を感じておられる様子がデータからも見て取れます。

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今後の社会情勢、また上記データを鑑みる中で、我々在宅場面に関わる医療職に与えられた使命は、

「限られた提供時間の中で、いかにご利用者様の24時間、1週間、1か月を支えられるか」ということではないでしょうか。

 

ということで、【 臨床塾 ~呼吸・循環編~ 】では、新人・ベテラン問わず、また教える・教えられるの関係ではなく。
適切な医療を提供するための知識と技術を、皆で一緒に確認する場として運営をしております。

 

これまでに2回開催。

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各回、平日の業務終了後にもかかわらず、10名を超えるスタッフが参加!!

息切れとは何か?全身状態を捉える必要性を、ワークで確認。

 ワーク

 

肺の高さを復習。
デモ:肺と肋骨の位置②

 

真剣に聴診の練習。頑張れ!!
練習:呼吸音聴診

 

第三回目は12月18日(火)
テーマ:息切れに対するアプローチ(実技)

 

 

文責:慶生会訪問看護ステーション 鶴見東部サテライト 理学療法士 高濱祐也

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『スライディングシート スライディングボード 技術研修の巻』

 慶生会訪問看護ステーション大今里サテライト所属の作業療法士 池田洋です。

 

11月に入り、一年で最も気候の良い季節となりました。

こんな時には、紅葉を見に出掛けたり、スポーツに汗を流して過ごす方も多いと思いますが

遊びに行く事を我慢しても受ける価値が有る研修もあります。

今回はその様に興味深い研修の話をさせて頂きます。

 

さる113日に当法人特別養護老人ホーム瑞光苑において

【住まいと介護研究所】所長で理学療法士・主任介護支援専門員の谷口昌宏先生による

『スライディングシートスライディングボード技術研修』が開催されました。

今回の研修の最大の目的は、「ケアを行う介護・看護職の腰痛を予防する」でした。

谷口先生はかねてより介護・看護の場における腰痛予防を熱心に取り組んでおられる先生です。

個人的にもスライディングシートやリフトを使用した介助法に関心がありましたので、是非とも学びたいと思って参加しました。

 POP

当日は療法士、介護スタッフ以外にもケアマネジャーやデイサービスのスタッフも多数参加されました。 

講義では目から鱗のお話が沢山あり、腰痛による休業者の労災申請者数において全産業の30%を保険衛生業が占める

というお話しに「これはただ事ではない!」と感じました。

 

実技も非常に熱のこもったのとなりました。

特に、スライディングシートを使った体位変換やベッド上の移動介助の場面では正に『目から鱗』でした!

80kg以上の大柄な男性を小柄な女性がスライディングシートを使って楽々とベッド上の移動でき

多くの参加者が福祉用具の有効性を実感する事が出来ました。

谷口先生の施設職員への技術指導

谷口先生の直接的技術指導

 

CMのスライディングシート体験

スライディングシートの体験

 

療法士同士の練習

療法士同士の練習

 

更には、番外編としてスライディングシートを使ったリハビリプログラムも教えて頂き興味が尽きない時間となりました。

午後は更に谷口先生の熱が高まり

「介護職の皆さんは、療法士は福祉用具を使いこなせると思われているけど

実は療法士の養成校では教えてもらってないんです。療法士が卒業後に個々に勉強しているんです」という話をされました。

これは正にその通りで、療法士も福祉用具の知識を持ってないとまずいなと感じております。

今後は法人内外問わず施設や介護職の方々に伝達して、実際に使って頂ける様になりたい…、いや、ならねば!と強く思う様になりました。

ベルトを用いた移乗介助 

移乗用介助ベルトを用いたデモ

各種用具 各種用具②

福祉用具は力の低下した人の能力を補い、参加・活動を高めてくれる可能性のあるものであり、知らないのは損です。

正に「百聞は一見にしかず」改めて感じる事が出来た時間を過ごす事が出来ました。

 

文責:慶生会訪問看護ステーション 大今里出張所 作業療法士 池田洋

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