リハ室だより(ブログ)

リハビリ勉強会で発表しました!

先日、法人内のリハ職での勉強会にて症例発表をさせていただきました。

 

正直、準備に追われているうちに本番を迎えたような形となりましたが、

同じ事務所の仲間や先輩方の助けをもらい、発表は無事成功で終えることができました。

 

今回の発表は成功事例として取り上げさせていただき、検討課題として僕たちが常日頃からおこなっている、必要不可欠な【連携】について話し合っていただきました。

画像①

 

成功事例の場合はヘルパーやケアマネージャー、リハビリ職などそれぞれがリーダーとなって多職種と連携しながら問題に取り組んだことで、結果的に本人様・家族様に貢献できる取り組みとなりました。

 

今回の発表を通して、それぞれの現場で起こった問題や対策を共有することの重要性や他職種への相談の必要性を改めて実感できました!

画像③

 

 

画像④

 

二人一組で行った【連携】についての話し合いは、予想以上の盛り上がりとなりました!

参加者の方の連携での工夫しているポイントを聞くことができて、とても勉強になり視野が広がったように感じました。

 

今回学ぶことができた連携の大切さや工夫を実践しながら、利用者様のための行動であることを常に忘れずに日々のリハビリに励んでいきたいと思います!

 

 

文責 巽東訪問看護ステーション 中江勇人

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母校 沖縄リハビリテーション福祉学院の就職説明会へ行ってきました♪

台風21号が迫る中、沖縄リハビリテーション福祉学院の就職説明会へ行ってきました♪

今回は、新卒1年目の大城PTと一緒に♪

(慶生会には沖リハ卒のセラピストが6名在籍しています)

 

PTOTの学生合わせ20名近くの方々が慶生会のブースに来て下さり、

とても嬉しく、説明にも自然と熱が入ってしまいました(^O^)

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実際には、県内・病院志望の学生も多くいらっしゃいましたが、

僕としては、本説明会を通して学生自身が自信を持って就職先を選択できるきっかけになれれば。

と思いながらお話をさせて頂きました!!

やはり県外や1年目から在宅分野へ就職するというのは不安が伴うと思います。

実際、5年前の僕もそうでした(*_*)

 

ただ、自分が『ここで働きたい』と思える職場との出会いは

大切にしてほしいと思っています!

それが慶生会でなくても構わないですが、

そう思える場があればチャレンジしてほしいと勝手に思いつつ

大城PTとともに在宅で働くことのやりがいをお話しさせていただきました♪

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※話に夢中になりすぎて写真を撮り忘れ・・・説明会終了後にやらせ写真です。。。

 3人とも撮影協力ありがとうございます!笑

 

やっぱり同郷の後輩は可愛いもので・・・笑

今回、出会えた学生さんが

慶生会に見学にきてもらえたらいいな~と♪

 

また皆さんへ会えるのを心待ちにしています(^_^)/~

 

文責

和光苑訪問看護ステーション 新垣卓哉

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母校 沖縄リハビリテーション福祉学院で特別講義をさせて頂きました♪

去る、1019日に沖縄リハビリテーション福祉学院において、

理学療法学科(昼間部・夜間部)最終学年への特別講義として講師をさせて頂きました!!!

 

『訪問理学療法』として依頼を頂きましたが、

何かを教えると言うほどの自信もなく・・・((+_+))

ただ僕なりに伝えたいことは、たくさんあったので

今回は知識を教えるではなく想いを伝えることに全力を注ぎました!!

 

先ずは学生が思う・考える「訪問リハのイメージ」についてのディスカッション♪

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昼間部

まずはじめに挙がったのが「1年目からは難しい」というもの。。。

もちろん簡単とは言いませんが、整った教育体制でしっかり着実に学べば1年目から訪問リハも出来ます!

実際に慶生会には新卒で訪問に携わっているスタッフも多いです!

また「リスク管理」「ゴール設定」「連携」など、慶生会として大切にしている事も挙がり、

その点は僕が学生だった頃よりも意識は高いなと感じました!

「エンターテイメント性」って言葉もいいですね♪

 

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夜間部

「おやつをもらえる」「孫を紹介される」なんて意見もありましたが!笑

確かにあるかもしれないですね!(^^)!

また「小児」や「末期」などの「重症例」が多い。というイメージも挙がりました!

 

講義では、今の日本の在宅現場の情勢から、実際の現場レベルの話まで。

また学生にはより身近に感じて頂こうと思い、

実際に、当法人で関わっていた社会復帰やがん末期の看取りの利用者様を通して

具体的な「訪問リハ」の仕事を紹介させていただきました!

 

学生から「理学療法士は誰かの人生のサポートをできるいい仕事ですね!」

と言われたのが非常に強く心に残っています!!!

 

この講義を受けて、

在宅で働く「難しさ」「厳しさ」だけでなく「楽しさ」「やりがい」を

感じてもらえていたらいいな。と思っております。

 

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講義後、学生に書いて頂いたアンケートには

『在宅で』『訪問で』働いてみたい!といった言葉がありとても嬉しく、

それを読んでいた帰りの飛行機では感動しっぱなしでした(T_T)

 

初めての講師でつたない部分もあったかと思いますが、

僕自身は在宅で働いているこの5年間を振り返る良いきっかけとなりました!

また真剣に講義へ取り組んでくれた学生の皆さんと

このような貴重な機会を依頼いただいた学院の先生へ心から感謝いたします!

本当にありがとうございました(●^o^●)

 

沖リハのブログにも授業風景掲載いただいています!

http://omoto-okiriha.ac.jp/blog/

 

文責

和光苑訪問看護ステーション 新垣卓哉

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松崎病院にて言語聴覚士による摂食・嚥下に関する勉強会を開催しました。

   去る、105日に医療法人同仁会 松崎病院にて「摂食・嚥下評価~治療について‐PTでもできる嚥下評価とリハビリテーション‐」をテーマに勉強会をさせて頂きました。

 松崎病院①

 

回、PTでもできるリハビリとして、食事の姿勢と誤嚥の関係性について特に力を入れてお話させて頂きました。食事中のムセが多く誤嚥が心配される方でも、少し食事姿勢を整えるだけでムセが減り誤嚥予防に繋がる事があります。姿勢や全身の事についてはPTの専門性が高いです。PT目線で食事場面を評価して頂く事によって、摂食・嚥下障害の方により良いアプローチができるのではないかと思っています。

松崎病院②

 

松崎病院④

当法人特養金子STによる嚥下音評価

 

 お話させて頂いてのは評価とリハビリの流れが中心で、その後の質疑応答では「このような方どうしたら良いですか?」と今まさに困っている方について質問がありました。全てに完璧お答えすることは難しく申し訳なかったのですが、今後も交流の機会を持ち、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

摂食・嚥下障害について、医療・介護職でも対応方法を知らない方が多いのが現状です。このような機会を持ち、地域ぐるみで摂食・嚥下障害への理解、誤嚥予防をしていくことができればと思っています。

 

文責:慶生会大今里訪問看護ステーション

言語聴覚士 岸本彩佳

 

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東住吉区での取り組み!

東住吉区にて10/15(日)に東住吉区民フェスティバルが開催されます。

①子どもから大人まで誰が気軽に参加できる(世代間交流)

②区民同士の交流を図る(地域交流)

③より賑わい、楽し区フェスに(地域活性)

の3点を目的としており、この催しに「東住吉地域リハビリテーションネットワーク」の一員として参加させて頂く事となりました!

 

今回は「ケアカフェ東住吉」様と一緒に盛り上げていくこととなっており、ただ今打ち合わせの真っ最中です!

写真①

皆で「どうすれば興味を持って頂けるか?」、「どのようなことが望まれているのか?」を夜遅くまで話し合いました。その結果もあり、とてもいい議論が出来ました!

 

東住吉区では他職種での距離が近いことが特色ではないかと思います。今回のように地域で働く看護師・理学療法士・作業療法士や社会福祉士と手を取り合って東住吉区を盛り上げていこうという活動はとても刺激になります。

 

どの年代の方も楽しんでいただけるように色々考えておりますので、よろしければご参加くださいませ。

写真②

 

文責 慶生会巽東訪問看護ステーション東住吉サテライト 中山恭介

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巽東健康セミナーを開催しました!

6月10日に瑞光苑にて、健康セミナー(家族介護教室)を開催致しました。

今年も講師を務めさせていただき、「転倒予防!健康寿命を延ばそう~アタマとカラダ、うまくつながっていますか?~」というテーマで講義と転倒予防の体操を行いました。

 

講義では下記5点を中心にお話し致しました。

①    平均寿命と健康寿命

②    健康寿命を脅かす転倒・骨折

③    転倒しやすい場所と骨折しやすい部位

④    転倒の要因

⑤    転倒予防について

画像①

「寿命」と「健康上問題なく生活できる期間」には9年~13年の差があります。

 

画像②

要介護に至る原因の中で「高齢による衰弱」と「転倒・骨折」が占める割合は脳血管疾患、認知症についで第3位となっており、1日あたり323人以上が転倒し、5分に1人は転倒していると言われています。

 

転倒の原因として、「足の筋力の衰え」は思い浮かぶと思います。

もちろんそれも原因の1つですが、筋力の衰えがなくても転倒することがあるように、もう1つ別の原因が存在します。

私たちは、普段の日常で「スーパーを歩きながら今日の献立を考える」、「家族と話しをしながら調理をする」など2つ(あるいは、それ以上)のことを同時に行っています。一方で、この様な「2つのことを同時に行う能力」は加齢とともに衰えてくることが知られており、このアタマの能力も転倒に影響すると言われています。

つまり、転倒予防には「筋力を鍛える運動」と「アタマを鍛える運動」が必要となります。

 

 

画像④

講義の後は実際にアタマとカラダをうまくつなげるための体操を参加者の皆様とご一緒に行いました。

今回の講義と体操が少しでも地域の皆様の転倒予防に寄与できれば幸いです。

慶生会では、このような健康セミナーを毎年開催させていただいています。ご興味がございましたらぜひ一度ご参加下さい。

文責 慶生会巽東訪問看護ステーション 中本貴大

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鶴見東部地域イベントで「誤嚥性肺炎予防」についてお話ししてきました!

このイベントは、毎月第4水曜日に開催される地域の方々を対象とした健康に関する講座です。

鶴見東部イベントチラシ

今回参加して下さった方々は、やはり健康への意識が高い方ばかりで“誤嚥性肺炎”という言葉を皆様ご存じでした。「この前テレビで見たよ。」という方もおられました。このように、今や日本人の死亡原因第3位となった誤嚥性肺炎に世間も注目しているようです。

今回は誤嚥性肺炎予防の体操を中心に、誤嚥性肺炎のメカニズムや誤嚥性肺炎に注意が必要な人とは?などのお話しをさせて頂きました。あと、言語聴覚士の紹介も少々・・・。やはり、リハビリと言えば理学と作業、まだまだことばや飲み込みのリハビリは認知させていないようですm(__)mこれからもっと地域の方々に言語聴覚士をアピールしなけば!!と再認識させられました。

 

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話しは戻りますが、”嚥下(飲み込む)の力”は40代、50代から徐々に低下していくと言われています。高齢になった時にどれだけ嚥下(飲み込む)の力”がキープできているかが寿命を決定するカギになるのではないでしょうか。

 

美味しいものを食べたり飲んだりする事が人生の幸せ!という方も多いと思います。高齢になっても美味しい物を安全に食べ飲みでき、健康に過ごせるよう地域の方々に誤嚥性肺炎の事、誤嚥性肺炎予防の為の体操がある事などをもっと知って頂ける活動ができたらと思います。

 

今後は、もっと興味を持って貰える、楽しんで貰える内容が提供できるよう、話し方や資料作りの工夫を行います!

 

文責 和光苑訪問看護ステーション ST園愛子

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訪問リハ学会で発表してきました!

去る6月3日から4日に、北海道で開催された『第10回日本訪問リハビリテーション協会学術大会』に参加・発表して来ました!

 

本大会は全国から訪問リハビリに携わるセラピストが一堂に集結する学術大会となっています!

 

今年のテーマは

『ここで暮らす、これからも

~今、訪問リハビリテーションが取り組むこと~』となっており、

たくさんの発表や講演、シンポジウムが開催されておりました!!

 

慶生会からは新垣PTと私の二名がポスター発表を行いました!

①

②

症例を通して、日々の仕事で取り組んでいる内容や

訪問リハに対する考えを発表させて頂きました。

 

私は、学会での発表は初めてだったのでものすごく緊張しましたが、

利用者様に対する想いや、伝えたい事は伝えることが出来たのではないかと思っております。

写真③ 

発表後も他施設の方とのディスカッションも行い、非常に有意義なものとなりました。

 

発表後のラーメンはより一層美味しく感じました♪

写真④

学会の資料作成にあたり、プレ発表の場を設け

事前にアドバイスして頂いたスタッフの皆様に感謝します♪

 

この経験を今後の訪問リハビリテーションに活かして、更なる発展を目指していきたいと思います!!

 

 

文責

巽東訪問看護ステーション

理学療法士 石岡あゆみ

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大今里訪問看護ステーションに待望の言語聴覚士が入職しました!(^^)!

 

はじめまして。

岸本②

 

61日付けで大今里訪問看護ステーションに入職しました、言語聴覚士の岸本彩佳と申します。

兵庫県出身で、以前は県内の病院と老人介護保険施設で5年ほど働いていました。

 

病院では、療養型病棟と回復期病棟にて在宅や施設で生活する為の支援を行い、老健では、集団の中での嚥下評価と指導及び認知・コミュニケーション面の評価、リハビリテーションを主に実施してきました。

 

5年間の中で、嚥下障害や言語障害を持つ方々の在宅復帰に関わってきましたが、ご自宅に帰ってから誤嚥性肺炎になって再び入院される方や家族とのコミュニケーションが上手くとれず施設に入所せざる得ない方など、在宅復帰してもすぐに病院や施設に戻ってこられる方もたくさんみてきました。

 

その経験の中で、在宅分野での支援に興味を持ち、実際ご自宅に帰らないと分からない問題や悩みを少しでも解決できればと思いこの度の入職に至りました。

 

初めての訪問リハビリの仕事に慣れないことも多く不安に感じる事もあります。しかし、スタッフの皆さんが丁寧に教えて下さり、先輩セラピストさんの同行にて迎えて下さるご利用者やご家族が温かく迎えて下さるので、とても励みになります。

 

一日も早く慣れて、自分らしいリハビリテーションやアプローチができるよう精進していきます。

 

 

 

慶生会大今里訪問看護ステーション

 

言語聴覚士 岸本彩佳

 

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健康寿命を延ばそう!!

5月に行われた小路ケアプランセンター介護者家族の会の報告です。

今回は『健康寿命を延ばそう!!~リハビリの必要性を知り自分を大事にする~』をテーマに実施しました。

 
先ず現状を知るために日本や大阪の視点から下記の内容を説明しました。
・日本は平均寿命、高齢化率、高齢化のスピードともに世界一を誇る
・死因別死亡率は、長寿となったためにがん、心疾患、肺炎と死因が変化してきている
・平均寿命と健康寿命(介護を必要としない自由に生活できる期間)には9~13年の差がある
・大阪は健康寿命が全国で下位にあり、不健康な期間が長い特性を有する
・2025年には大阪の75歳以上の人口比率が全国5位になる見込み

 
現状を踏まえた上で運動不足が健康に与える影響も説明しました。
・運動不足は健康を害するリスク要因では、喫煙、高血圧に次ぐ第三位
・運動不足は健康に及ぼす影響は喫煙に匹敵する(高血圧、認知症、うつ病、糖尿病など)
・安静の影響として、筋力や体力がたった1日安静にするだけで1~2歳の老化つくる
(例えば、70歳の方が2週間入院し安静にしていると、84~98歳と同程度の体力へ老化する)

 
これらを説明し、この運動やリハビリに関わる3職種の専門性についても説明しました。
【理学療法士=運動機能、基本動作のスペシャリスト】
『低下した、失われた運動機能を取り戻したい!誰の力も借りずに自分のチカラで生活したい!!』という本質的な希望に対して主に運動機能や基本動作能力を高め自分のチカラで生活する範囲を拡大し、理想の生活スタイルに近づけます。

 
【作業療法士=作業活動、認知症・精神のスペシャリスト】
『身体は何ともないのにやる気が出ない・・・、認知症の行動が困る・・・』という悩みに対して
意味のある作業を通して存在の価値ややる気を高めること、精神・認知症状の安定化を目指します。

 
【言語聴覚士=話す・聞く・食べるのスペシャリスト】
『食事中にムセる。言葉が思うように出ない、発声しづらい』という状態に対して
飲み込む練習を通し生命を繋ぎ、声を出す練習を通して人と人、人と社会を繋ぎます。

 
そして、我々がこだわっている寝たきりの方へのリハビリについても説明しました。
一般的な必要性に加えて、我々はご利用者とご家族の時間づくりを重要視しています。
それは『ご利用者が楽になる⇒笑顔が増える⇒ご家族の笑顔が増える⇒ご本人・ご家族が安心する』という
出来事が思い出となり、その出来事が、ご家族の中に残る、そんな時間づくりに取り組んでいます。

 
最後に、転倒予防を目的として筋力を鍛える運動と、頭を鍛える運動を実施しました。
単純な運動やちょっとした工夫で筋力が鍛えられることを体感してもらいました。
また、頭を鍛える運動では参加して下さった方々とスタッフ(ケアマネさん、リハスタッフ)が一緒になり皆で体感をしました。
あの一体感はなかなか味わえるものではなく、感情を共有できた貴重な時間でした。

 
参加者からのアンケートでは
・「リハビリ」のイメージが変わった
・「リハビリ」と聞くと昔のイメージが先行してしまうため、いっそのこと「リハビリ」という言葉自体を使わないほうが良い
など貴重なご意見も頂戴することが出来ました。

 
このような地域活動、啓蒙活動は『健康意識』『健康寿命』を延伸するためにも必要なことだと再認識しました。
地域ぐるみで継続できる体制を構築していきたいものです。
小路家族会

 

文責:巽東訪問看護ステーション 理学療法士 神田裕也

 

 

 

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