スタッフ教育

第9回日本理学療法士協会神経理学療法研究部会学術集会にてポスター発表してきました!

第9回日本理学療法士協会神経理学療法研究部会学術集会

会期  平成24年12月1日(土)-2日(日)
会場  新潟市民プラザ
テーマ 中枢神経障害を診る
大会長  中林美代子(新潟県はまぐみ小児療育センター)
準備委員長  高橋明美(桑名病院)
主催 公益社団法人 日本理学療法士協会 神経理学療法研究部会
後援 公益社団法人 新潟県理学療法士会
定員:400名
 
 上記学会に参加してきました。今回はポスターで「P-6. 訪問リハの長期介入によって慢性期脳卒中患者のADL能力が改善した一症例」という題で訪問リハでの現場での評価をまとめ、発表しました。演題座長は、麻生リハビリテーション大学校松崎哲治先生で運動器リハでもお世話になり嬉しい再開もありました。また、特別講演の東北大学大学院生命科学研究科包括的脳科学研究推進センターの顧問であります、丹治順先生の「運動発現に関与する脳のメカニズム」を聴講したいと思い、せっかくなら発表して施設の公費でいきたいなという希望が現実となりました。
 入浴と更衣が中等度介助から見守り~自立と改善率は良かったのですが、単純な症例紹介では現象の裏づけが検査バッテリーのみになりやすく、エビデンスレベルも低いためなかなか他の学会では通りにくい内容であったと思います。反面、全国の病院や訪問リハに携わる方々からは、「慢性期でもこんなに改善するんですか」、「今度訪問リハの学会でも発表してください」等嬉しい反響もありました。一方で、「もっと前から良い介入ができていれば・・・」といった病院と地域の訪問リハとの連携の弱さも課題として挙がってきました。理学療法士として機能面だけでなく、地域を担う一スタッフとしての取り組みや立ち振舞いも重要だな、と改めて実感させられる良い機会となりました。利用者さまからは、「良くなった経緯を説明して、他の人にもこうなれるんだって教えてやってくれ」と背中を押されていたので、活発な意見交換ができ嬉しく感じました。臨床で行っているアウトプットも大切にし、今後取り組んでいきたいと考えます。
 
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