バックナンバー:2019年04月

4月度セラピスト勉強会「セラピストの価値」について学びました!

訪問看護ステーション大今里サテライトの笹山 公司郎です。

4月度のセラピスト勉強会「セラピストの価値」について永井理事長の熱いお話を聴くことができました。

 

講演の中では介護保険や政治的情勢の現状・展望に触れながら、私達の価値を何に見出していくのかについてお話いただきました。また、価値を高めていくためにはどのような工夫を凝らせばよいのかについても聞くことができました。

 

個人的には今後セラピストとして価値を高めていくこと、生き残っていくための多くの示唆を与えて頂きました。

 

その中でも、価値と実績が伴うことの重要性を最も強く感じました。

それを達成するためにも、今あるサービス以上の革新的な提案ができる能力が必要なのではないかと思いました。また、情勢を知って先読みし、ニーズに応えられるよう準備していくことも重要と感じました。

 

そして、社会情勢やニーズを知るには病院・施設だけではなく、様々な会社・職種の方々とも関わって視点を広げていくことも必要なのではないかと思いました。

 

この勉強会を通して、自身のセラピストとしての価値は何なのか改めて考えさせられました。

さらにセラピストの社会的な立ち位置についても考えることで、視点が広がりました。

しかし情勢が変わってもなお、セラピストである以上強み(価値)は「心身機能を改善するための評価・技術力」なのではないかと思います。

 

これらを高めながら医療以外のことにも視点を向け、セラピストの強みを活かせる革新的なサービスを提案・提供できるようにしていきたいと思います。

 

文責 慶生会訪問看護ステーション大今里サテライト 笹山 公司郎

第2回ポジショニング研修~臥位・側臥位編~実施しました

慶生会訪問看護ステーションの細谷友樹です。

 

4月2日(火)に第二回ポジショニング研修~臥位・側臥位編~を行ってきましたのでご報告させていただきます。

 

前回のポジショニング研修の基礎編の内容を踏まえつつ、前回の復習を中心に今回は私が講師という形で以下のような内容を実施させていただきました。

 

①前回の理解度を再度確認

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②チームディスカッション(動的学習)を積極的に用いた前回の復習

 

③実際に背臥位でのポジショニングをチームに分かれて実習

 

④水平面からの視点を追加して半側臥位でのポジショニングを実習

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本来第二回の勉強会となれば次のステップにどんどん移っていくというイメージがありましたが、丁寧に前回までの理解度を確認すると、前回の聴講生だけではなく僕自身理解しているようで理解できていないことに気づきました。

 

そのために復習を丁寧に行うこと、同じような内容のことを繰り返して継続していくことが真の理解度を高めるために必要であることを痛感しました。

 

側臥位の利用者様のポジショニングでは、背臥位での基礎編を理解したうえで水平面でも同じような考え方を流用することについてある程度の理解は得られたようです。

 

今回は完全に寝たきりの利用者様を想定しての研修となりましたが、ディスカッションをしながら実習を行うことで、「上肢を動かせる人は動きを引き出すためにこのクッションはない方がいいのではないですか?」など積極的な意見が出たことも収穫かと思います。

 

次回はシリーズ最終回「第3回ポジショニング研修 ~座位編~」として車椅子でのポジショニング、またそのための福祉用具を扱うライフサポートの方をお招きし行っていきたいと思います。

 

文責 慶生会訪問看護ステーション 理学療法士 細谷友樹