事業所案内

施設サービス

称揚苑

特別養護老人ホーム


入所定員

入所短期合計
110名10名120名

職員の配置状況

配置職員の職種

介護職員日常生活上の介護並びに健康保持のための相談・助言等を行います。
3名の利用者に対して1名の介護職員を配置。
生活相談員日常生活上の相談に応じ、適宜生活支援を行います。
2名以上の生活相談員を配置しています。
看護職員医師の指示のもと入所者の健康管理を行います。
但し、21:00~9:00の看護職員不在時間は電話対応を行います。
介護支援専門員施設サービス計画(ケアプラン)を作成します。
2名以上の介護支援専門員を配置。
医師健康管理及び、療養上の指導をいたします。
管理栄養士ご契約者に合わせたお食事の提供や、健康を保つための栄養指導、
栄養ケア計画を作成します計画を作成します。
機能訓練指導員ご契約者の寝返りや起き上がり、歩くといった生活上の動作を利用し基本的動作能力の
回復や維持、および障害の悪化を予防するような療法を行います。

施設・設備及び内容/居室

施設・設備及び内容

建物の構造鉄骨鉄筋コンクリート造 地上4階
建物の述べ床面積6,129.75m²

居室

ご入居個室
ショートステイ個室トイレを設置


ご利用者様に合わせた快適な生活環境

わたしたちは、ご利用者様にあわせた環境でなければ、
満足のいく快適な生活をご提供することはできないと考えています。

その為、おひとりおひとりの好みに合わせたお食事のご提供や、
入浴の回数、施設内の福祉用具の自由利用など、
ストレスの原因となるような制限を極力設けることのない環境を目指しています。

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徹底した健康管理の実施

ご利用者様やご家族が安心して日々の生活を過ごしていただけるよう、毎日の体調確認の実施や、嚥下専門医による往診、治療食のご提供等、様々な工夫をこらした健康管理を行っております。

また施設内での健康相談会も開催し、不安やストレスからくる体調変化を事前に予防できる仕組みを取り入れています。

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各種イベントも盛りだくさん

地域行事やお祭りなどへの参加といった楽しいイベントを企画。
保育園児、地域ボランティアとの交流親睦会といった積極的な地域交流も行い、ひらかれたホームとしての施設運営を大切にします。

ご利用者様にとって、一般的な特別養護老人ホームでは決して味わえない、彩りある生活を満喫していただきます。

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ご本人・ご家族・スタッフで、ひとりひとりに合ったケアプランを作成し、達成を目指します

ご入居の前に、ご本人・ご家族にも参加していただき、称揚苑での生活の目標を決め、ケアプランを作成します。
目標が決まれば、具体的にどのように過ごすか、1日の流れを考えていきます。
ご入居していただいてからは、その流れを基にケアしていきます。

アセスメント
  • 現在の状況の確認
  • 称揚苑での生活の希望の確認
暫定ケアプラン立案
  • アセスメントの内容を基にケアプランを作成
カンファレンス
  • ご本人、ご家族、称揚苑の専門職スタッフも参加し、具体的なサービス(1日の流れ)や、評価指標・時期を設定
ケアプラン立案
  • カンファレンスの内容を踏まえ、立案
  • ご本人、ご家族の同意
実施・記録
  • 定期的にご家族に報告
評価
  • ご本人、ご家族にも参加していただき、評価を実施

ケアプランの評価は定期的に実施し、その結果や、日々の生活ご様子は、ご本人・ご家族の希望に添った方法や頻度で報告させていただきます。
また、1年に1度以上、ご本人・ご家族・称揚苑スタッフでカンファレンスを行い、ケアプランの見直し、更新を行います。

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くつろげる空間を作ります

お部屋の大きさは約16㎡(約9畳)、全室個室です。
移動・移乗動作に支障がない範囲でご自由に家具を持ち込むことが可能です。
共同生活室は、施設全体の雰囲気を大切にし、皆様にとってくつろげる空間を維持します。


「食べる」ことを楽しみに感じていただけるようケアします

お食事を楽しんでいただけるよう、イベントも企画しています。

また、ご家族でお食事(称揚苑のお食事、持ち込みどちらでも可能)を食べたり、外食することも可能です。

イベント 回数
季節の御膳 月1回
行事のお食事 年7回
バイキング 月1回
年1回
手作りおやつ 月2回
目の前で調理する出来立てのお食事 不定期

体調や病気に合わせたお食事を準備しています。

ひとりでも多くの方、また、より長い期間、お食事を口から食べていただけるよう、
定期的な食事摂取量の確認や、体重測定等、月1回以上栄養リスクの判定をします。

提供可能なお食事
食事形態
  • 普通食
  • 一口刻み食
  • 常菜刻み食
  • ソフト食
療養食
  • 腎臓食
  • 糖尿病食
  • すい臓食

誤嚥性肺炎の予防のため、口腔ケア定期的に行います

介護職が定期的に口腔ケアを行います。
ご希望の方には専門医やセラピスト等による、口内のマッサージや義歯の調整、治療、嚥下状態の確認等を受けることができます。

継続的に口腔ケアを実施することで、誤嚥性肺炎の予防に努めます。

実施者 頻度
ケアワーカー ケアプランに合わせて
言語聴覚士 不定期
歯科医師
歯科衛生士
1回/週
嚥下専門医 1回/月

普段との違いに早く気づき、怪我を予防します

生活の中で転倒につながる可能性のある出来事を、『ヒヤリハット報告書』を使用してスタッフ間で報告し合います。
怪我なく安全に過ごしていただけるよう、継続的に日常ケアの見直しを行います。

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生活を重視した医療・看護を提供します

称揚苑医務室に配置されている医師と連携し、定期的な血液検査や、往診、内服薬の処方を行います。

また、お亡くなりになる最期のときまで称揚苑で過ごすことができます。

称揚苑での医療行為

症状受入症状受入
インスリンたん吸引
胃ろうIVH×
透析×バルーン
気管切開×ストマ
鼻腔経管×褥瘡
在宅酸素○:対応可能
△:要相談
×:対応困難

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